Stellato (ステラート)
イタリア語の「星空」から名付けたトラットリア・ステラート
紀美野町は星の降る里と呼ばれるほど美しい星空が毎晩現れる自然豊かな地
そんな田舎町で本格的イタリアンが食べられると人気のお店です
秋を感じる栗のジェラート (´~(`*) 美味しかった
パスタランチ ¥2,000 / ステラートランチ ¥3,000
オーナーさんは京都の名店で修行されてきた方だそうです
私たちは 2,000円のランチコースを
前菜もパスタもボリューム満載 (地産のお野菜などふんだんに使うのがオーナーの拘り)
なので小食女子はお腹減らしていってね ←ココ重要、テスト出ます!
アウトサイドワンコOK♪
ランチの後はコチラ
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nicorire(ニコリル)/ 土日限定の可愛い雑貨屋さん
手作り品をはじめ様々な品が揃ってるセレクトショップみたいな感じ、見てるだけでも楽しい♪
お店の外でも生活雑貨品が売られていたよ
可愛くて高見えするのに 驚きのお安い商品もあって宝探しみたいでした♪
あなたの地元の方が絶対素敵ショップ沢山あるだろうに
和歌山の田舎町で私よりイッパイ買ってた神戸ガール (´艸`*)
私はクッション購入♪
カバーだけでなく中身も合わせて 確か700円台だった! 安いし大きいし可愛い
私より断然上手に撮てるし詳しく書いてくれてるので載せておきます♪
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紀美野町の後は 漆器の町「黒江」へ
400年以上の歴史を持つ紀州漆器(黒江塗)
その生産地である海南市黒江は 会津、山中・輪島、越前と並び全国四大産地と称される
気付けば長いお付き合いののりちゃん、なので和歌山の名所には一緒に行き尽くしてるw
それだけに のりちゃんが来てくれたら何処に行こうか!? 何気に悩みました
そんな中、何故 この漆器の町 黒江へ行くことを決めたかというと・・・
このコがヒント
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のりちゃんご夫婦が駐車場で保護した瀕死の状態だった仔猫ちゃんです
のりちゃんご夫妻の手厚い看護によって今では立派な黒猫にアゴやん越えの5kgだそう
歴史深い伝統工芸の町で ウチからもそう遠くないのに一緒に行ったこと無かった海南市黒江
今回、のりちゃんに ぜひ黒江に行ってもらいたい!と思いやってきました
私も高校生の時、黒猫を飼ってたよ(ΦωΦ)
フランスでは黒猫は魔法の猫と呼ばれ餌を与え敬意をもって接する飼い主には幸運をもたらすと言われ
ニュージーランドやスコットランドでは 黒猫は妖精の化身と考えられており、縁起の良い幸せの象徴
日本では江戸時代、黒猫は魔除けの存在とされ病気を治してくれるというジンクスが大流行した
黒江にはクロエがイッパイいたよ~めっちゃ守り神だね
クロエが黒江を町案内
クロエにいざなわれ、1876年(明治9年)創業の池庄漆器店へ
庭園が素敵なお店
日常で使える器から高価な茶道具まで 様々な商品が揃っていました
以前、母がコチラで印伝のお財布を購入、今も活用してます ←購入時、昔の百円札を入れて渡してくれたよ
後に 漆器に詳しい茶道の先輩に聞いたんだけど・・・
黒江には漆器や蒔絵を使ったアクセサリー作家さんやお洒落な陶芸家がいるらしい
私たち 見逃してる素敵な箇所が多々っぽい f(^ ^;) 又の機会ぜひ行きますね
クロエ、神戸のコだけど 名字は紀州でもいいんじゃない!?w
てか クロエがオスだってこと 今回初めて知った私 ←女子と思い込んでた
そして 雑貨店の駐車案内の人、漆器店の奥様、うるし館の方etc この日 出会った人みんなイイ人だった
黒江探索の帰り のりちゃんには我が実家に寄ってもらいました
ワシャワシャと愛でられるアゴやん♪
のりちゃんとアゴやん お互い元気元気で数年振りの再会(T人T) 生きてるって素晴らしい
そして夕ご飯へ
カンパーイ♪
しかーし ランチでの満腹感が持続しまくっていたのか・・・
お刺身盛り合わせ(←少なめにしてもらった)意外に注文した料理は つくねとおにぎりだけの私たち
温泉にも入り 盛り沢山なwaka旅1日目は無事終了、翌日も早起きし 目指すは・・・
紀淡海峡に面し美しい海岸線があり 鯛の1本釣りや温泉などが有名で
万葉の時代から「潟見の浦」と詠まれていた景勝地、加太です
wakatabi つづきます!