国立回教寺院
国立のモスクです
肌の露出度の高い服装での入場は禁止されているので要注意!
現地ガイドさん曰く 「セクスィだとダメね!」
ということで、ツアーの女性陣「私はセクシー?」 事前にガイドさんに服装チェックしてもらうことに
カーディガンを羽織り、足首までかくれているロングスカートで露出少な目な私
勿論、ガイドさんから「合格」をいただきました~祝
B U T
入場検査で まさかの 失格! なんでやッ!?
納得いかず、再び並び直し 見直してもらうも
失格アゲイン!
ワシのどこがセクシーやねんッ!?
結 果
こんな格好に
↓
入口で衣装の貸し出しあり(無料)
ちなみにこの衣装はチャドル(顔だけ出す全身をマントで覆うモスリムの伝統衣装)
前の部分はマジックテープなどで着脱する簡易型です
てかさ、私が元々着用してるスカートがすでにチャドル色だし、別にこれ着なくてもイイんじゃネ!?
入場するには女性は必ずヒジャーブ(スカーフ)はしないといけないのですが
今回、全身タイプ着用は ツアー内で私だけでした 逆にハズい
これはサウナスーツか!? このチャドルはナイロンぽい生地なので 地獄の暑さ
しかも 服の上に着てるので暑いわデブリンチョに見えるわのW悲劇
大礼拝堂は約8,000人収容可能、 東南アジアでも有数の大きさを誇っているモスク
でも この衣装、ちょっとハリポタワールド!?(≧∇≦)
日本にいたら着ることないから、良い体験できました♪
床はイタリア産大理石が敷かれている
女性って 髪型や服装、アクセサリーで 印象や雰囲気を作れるし 誤魔化せる Ψ(`皿´*)Ψ ケケケ
けど イスラム女子は、この衣装だと そんな誤魔化し効かない
必然的に顔面偏差値を求められ大変な日々なんじゃ!?ヾ( ´Д`;) 大丈夫イスラム女子?
でも この衣装、基本、顔と手しか出してはいけないので 日焼けはしないし、貧富の差も分かりにくい
それに出掛ける時に何を着るか迷わなくてもいいし、髪の毛ボサボサでもOK♪
ある意味めっちゃ楽という利点も!? ←発想が干物でスミマセン
今回、私なりにイスラム教の女性の服装についてネットで調べ、現地ガイドさんはこうも言ってました
イスラムでは 「男女は違うもの」 「男性は女性の性的魅力に誘惑されやすい生き物」 と考え
そこで男性が女性の美の誘惑に惑わされないよう、女性に美しい部分を隠すよう規定した
女のせいにすなや―ッ!ヾ( `Д´ ) 男シッカリせんか―いッ!
イスラムには「女性は宝石」という言葉があり、皆さん聖典コーランを大切にしていると思うので
自ら進んでこの衣装を着ている女性は多いと思うけど、ジェンダーレスの時代色々思うとこあるよね
それに暑い国で この衣装、体調悪い時は出かけられんわヾ( ´Д`;) オトコ分かってるんかいな
でもね イスラム女子のコスプレ、めっちゃ可愛いその頑張りに何か感涙です →ココ
国立回教寺院の前
まさに今、発展中のマレーシア! 至るところでビルが建設中
国立回教寺院も都会の真ん中にありました
車窓から見えるはムルデカ広場
ランチは、ホテルの飲茶料理店へ♪(´~(`*)
しかし 今回、ランチで案内されたお席が 超絶衝撃でした!
まさに今、結婚式をしている最中の会場だったんです! んなアホな
前方の巨大スクリーンには新郎新婦の映像が流れ、会場は親族や友人で溢れていました
赤の他人の外国人観光客が同じ結婚式会場でランチを食べる 新郎新婦OKなのか?
こんな相席って有り得る!? ヾ( ´Д`;) てかこっちが気ィ遣うわ!
( もしやマレーシア国家総出でジャパニーズ独女へのドッキリなのか!? ←あり得なさ過ぎて発想もブッ飛ぶ )
外国に来ると自分たちの常識が常識でないことに直面すること多々あるけど、今回はほんま驚いた!
さすがに我が添乗員さんがホテル側にクレームを言い、場所を移動したけど
ワタシ的には思いがけずマレーシア式の結婚式に参列できて楽しかったぁ♪
新郎新婦のウェルカム写真が気合入りまくりで最高でした♪ ←しっかりチェックしてる
この日は祝日で縁起の良いだったらしく、まさかのディナー会場も隣は結婚式でした
クアラルンプールで最も古いヒンドゥー寺院
門塔には228体のヒンドゥーの神や従者が祀られています
1887年完成の寺院で、三国志でも知られる武将・関羽が祀られている
つ づ く