ついに来ました サグラダ・ファミリア♪
この大聖堂を見ようと世界中の人々が ここバルセロナにやってきます
いきなり圧巻の彫刻! やッ(゚□゚ ; やるわねガウディ
1882年の着工から未だ建築中のサグラダ・ファミリアは完成まで300年はかかると言われていました
もちろん現在もガッツリ建設中
でも 技術の進歩と観光客増加で(←工事費はすべて寄付)、ガウディ没後100年の2026年完成予定♪
皆さん、10年後も達者に生きていたら完成したサグラダ・ファミリアを見れますよ~♪
サグラダ・ファミリアのアートディレクターは 外尾 悦郎 さん
※ アートディレクター とは、美術表現、芸術表現をもちいた総合演出を手がける職務
ここにガウディの意思を引き継いでる日本人が携わっていると思いながら見学すると感動倍増(T∇T)
G O ! 注:ナニワのグリコマークではありません
大聖堂の中は ローマ法王が来るのに合わせて急ピッチで作業し 2010年に完成♪
驚くほど天井が高い
外観は超ゴシックですが 中は森をイメージした白を基調とした明るい感じ
ギャップ萌えハンパないわサグラダ・ファミリア❤
太陽の光の入り方を計算して作られたステンドグラス
私の場合、携帯からは動画見れたけど なぜかPCでは見えず大丈夫かな~
エレベーター(要予約)で上がってみました
小さな窓から外観を間近で見ることが出来ます
↑このお方と一緒にバルセロナの街を眺めることもできます♡
毎日 快晴 in スペインDays
リアルに工事中なのを見て肌で感じれます
ん(・ ・?) ん ん!?
なんか やたらコチラをガン見してくる人たちが・・・
まさに今、この世紀の大聖堂を作っている方たち~ (≧∇≦)ノ オーイ♪
こっちに向かってメッチャ手を振ってくれてた~♡
今回の旅で私が一番感動したのはこの作業している方々です (なにげにマッチョ)
着工から134年、偉大な建築家ガウディの意思を受け継ぎ
今なおそれを形にし現場で作り続けているのが まさにこの作業員の方たち
ガウディが残した大聖堂、サグラダ・ファミリアの完成はこの作業員の方々の力があるからこそ
皆さん 誇りを持ってこの仕事をしてるんだろうなぁ
とても遠い位置ながらも ほんのヒトトキの交流、一期一会、やっぱり旅ってイイな♪
BUT!
そんな感動にふけっていた私を ガウディは この後すぐ 奈落の底に突き落としたわ
お分かりいただけるだろーか・・・ ※ 注:アンモナイトではありません
行きはヨイヨイ~ 帰りは 螺旋階段地獄やないかーい (T∇T) ウソ゛~
ビル何階分あんねーん!!!
真夏に狭い螺旋階段をひたすら下る、、、 ほんま吐きそうでしたゲロゲロゲー
エレベーターは二つあって 一つは帰りもエレベーター、 もう一つは帰りは螺旋階段
真夏に螺旋階段は地獄の罰ゲームでしたよ~ヾ(´Д`;) セマイし暗い
どちらのエレベーターにするかによって見える景色が違うので 予約される方は気を付けてね
床も楽しい♬
サグラダ・ファミリアは街のシンボル、色んな場所から見えます
↑
同じ場所で撮影しました
↓
実は 夜の見学はコースになかったのですが・・・
( なんせ暗くなるのがPM10時以降だし 治安が悪いし )
でも 私の貧弱ボディでは、もう二度とバルセロナに来ることないかもしれないから
ホテルにタクシーを呼んで 夜の大聖堂にGOしました ←変なとこ行動的な人間
しかーし! まさかのココで my妖怪アメフラシパワー発揮!
毎日、炎天下の晴れ続きだったスペインで ついに雨が!
ってか、なぜに今!? (゚□゚ ;) カサ持ってきてへーん
よって雨に打たれながらの撮影 (夜はメチャ涼しいので冷え性さん要注意)
ひとつヒトツの彫刻にすべて意味があって 一度の見学だけでは何も分からなかったけど
スペイン周遊、貧弱BODYにはキツ過ぎ~(T∇T)でも達者なうちに来ることが出来て良かった♬
空港で買った絵はがき
皆さん、長~い私の旅バナにお付き愛 ありがとうございました
スペイン旅行最終日、ヨーロッパの聖地と呼ばれるモンセラートに行ったのですが
そこで モヤモヤ~なことがあってぇ ヾ(´Д`;) またいつか書きますね