私を運んでくれる
大空の下、 風が吹くところ、 陽の当たる場所、 銀世界、 まだ会ったことない人がいる地
私に さまざまな景色を見せるため
私の足は 私を乗せて 色んな世界に連れて行ってくれる
お風呂やトイレ、 ｽｰﾊﾟｰに服屋さん、 仕事場、 素敵な雑貨屋さんや 可愛いカフェ
私が必要とする場所にも 私のために 足は繁々と私を運んでくれる
交通の便が発達した世の中
だけど 私の足ほど 私と世界をつなげ 広げてくれる存在はない
私の足はいつだって 私を連れ出してくれる
そして 私のために目に見えるスクリーンいっぱいの景色を大きく動かしてくれる
美しい景色に出会えた時、私は私をココまで運んで連れてきてくれた足に感謝する
歩く それは地球を感じること
それは みんなと繋がっているということ
僕と 君と 時に同じ景色を眺めながら 
私の足があなたがいる場所に向かえば 私とあなたは会うことが出来る
人、モノ、景色etc 足は多くのきっかけを私に結んでくれる
私の足は、いつも私という命を運んでいる
私が動くということ、 つまりそれは運命と深く繋がっているということ
私を運んでくる私の足、 いつも ありがとう
一緒にいるのが当たり前になっていて、 病気や怪我でもしない限り
忙しさや 過ぎていく日々の中で なかなか自分の体の一つ一つをゆっくり意識することはありません
もっともっと自分の体を大切にしながら付き合っていけるよう、 違う角度からも感謝できるよう
健康である時にこそ 身体に対して感謝の心を忘れずにいられるよう
（前々から思っていたんだけど オモイッキり私の主観でですが） 体の一つ一つを取り上げて
時々書いていこうかと思います、 ヨロシクお願いします♪(｡╹ω╹｡)