みちのり | 私のままに っき

私のままに っき

心と魂の探究者、動物好き星好き旅好きのスターシードです

                     思考   言葉   行動



                     これは 現実化するための方法




全てに思考あり


思考されないものは形になりません つまり形あるものは まず思考(発想)からスタートしています


現実化できるものは 細部までイメージ(思考)できます


リアルに思考することは 現実化するために とても大切なことです




言葉には 言霊があります


言葉で 人を生かすことも 殺すこともできます


言葉とはそれほど 強いエネルギーを持ったものです



それに 自分の夢や願いを誰かに語る(発信する)ことによって


色んな所から情報がはいってくるようになり 夢に近づくスピードが早まります



私の場合、夢を誰か(信頼できる 極々々一部の人ですが)に語ることによって


自分を追い詰め 行動に移そうとしましたが (嘘つきにならない為にも)


それでも 腰が重く なかなか行動に移せませんでした



小説のアイデアが ドンッ!降りてきたのは 入院手術して退院した頃(7~8年くらい前だったかな)


その日から この降りてきた話は いつか 書かなければ!


という強い使命感を持っていましたが 書くという行動にまったく移せずに時間だけが過ぎていきました



そして 書くという行動を起こせないまま いつもどこかで焦っていたあの頃、色んな要因が重なり


ある時、急に 一人暮らしをしなくては!という 強い感情が沸き立ち


自分を追い詰めるため テレビを置かず 原稿用紙をイッパイ買い込んで


私の人生初の一人暮らしがスタートしました



それでも グータラな私は 小説を書き始めることなく 一人暮らし生活は 何年も過ぎていった


戸棚にある原稿用紙を見かけるたび 気持ちは焦り苦しかった


いつしか 原稿用紙は見えないところに隠してしまった


それでも 心の中には いつか書かなければ・・・という強い思いが常にあり


ストーリーは広がる一方で それが余計に私を苦しめました




     小説の書き方なんて分からない


     時間は まだまだある


     いますぐ始めなくても大丈夫


     いつかすればいいこと



言い訳ばかりして いつまでたっても なにも始めなかった


なにも始めないことが 本当に苦しかった



そんな思いを抱えていた私の一人暮らしの部屋で ある時 こんなことが起こった → →


        →  なんかいるッ!? 壁からの謎の音の正体   



  私は心の奥底で この現象が起こる理由に本当は気づいていた


       でも 必死で気付かないようにしていた



早く書けという天からの催促・・・


   分かってる、分かってるヨォ~(ノ_-。)


それでも 書き始めなかった私 ←グータラ根性図太い




そして ある時 こんなことも言われた → → ズバリ!にもほどが


 今日は あの時 書けなかった続きを書きますね



          真月 : 私 結婚できますか?

          先生 : できん


    ------------ 以下 続き ------------

                                             

         先生 : あなたは よほど大きく流れを変えない限り 結婚はできない!


         真月 : じゃあ もし、、、もし 私が小説を書いたら 流れを大きく変えることになりますか


         先生 : なる!




長年、自営業の手伝いをしている私、家族中心で 固定された人間関係の中での日々


その中で大きく流れを変えるのは難しいけど 小説を書けば 大きく流れは変えられると先生は言った



バリバリ音でも 動かなかった私に


    まさかの 「小説を書かない限り 結婚できない」という宣告


       天よ、、、次は こう来るか・・・ 先生の話を聞きながら思った


でもね、


それでも 小説を書き始めなかった私 ←ほんま もうアホとしか言いようがない



そんな 自分のグータラさがイヤでイヤで仕方なかった(ノ_-。) 情けなかった


それなのに ストーリーは膨らむばかりで


どんなに穏やかな日々の中にいても 私は常にいつもどこかで焦っていた


この焦りを抑えるためには とにかく もう書くし方法はなかった




小説の書き方なんて勉強したことなかったし、やり方なんて全く分からなかった


1人暮らしを始めて6年目頃、、、 やっと やっと私は書き始めた


でも やっぱり途中で放置してしまった ←叱咤してくれる人も期限もないので つい逃げてしまう


自分 vs 自分  この戦いに私は負け続けていた




それからしばらくして 元彼と再会した


今までの私だったら 自ら声をかけるなんてこと 100%しなかった


でも この時は なぜか 声をかけなければ! …と不思議なことに声をかけずにはいられなかった


 これも すべて天の計らいだったのだと今なら思えます


       あの夏の出来事 ⅠⅡ ⅢⅣⅤⅥ ← は小説のこと意識して書いてます



あの再会がなければ  あれほどまでに落ち込まなければ


ナイトを書き上げることはできなかったと思います


あの落ち込みの日々は 本当に辛く


そこに 自分の不甲斐なさや独女の焦燥感もプラスされ 精神的に かなり苦しく 消えてしまいたかった


                (この頃、ご先祖様を訪ねるホコラ探しの旅をしていました あの秋の出来事



  天が仕向けたであろう元彼との再会 ほんまキツかったぁ~


           天のせいちゃーう!ヽ(´Д` ;)そこまでせな動かん君がアカンのやろ~



でも あれほどまでに落ちないと本気で動き始めることが出来なかった私鉛筆


あの日、、、 夢を叶えたら メールするから、、、 そう言って 別れ際 私は彼とメアド交換した


自ら自分を追い詰める言動を発し、次に彼とメールするのは夢を叶えた時だ!そう心に誓って別れました




             そして 何年もかかって思考は 行動を経て ついに形となった!




私の恋人が出来たブログ-ナイト



 何年もかかったけど ブロ友さんはじめ 皆さんに 私の思考(本)を やっと渡すことがやっとできた( p_q)


(ちなみに・・・本が出来上がって店頭に並ぶようになったら 元彼に報告(メール)しようと思っていたのに


 なんだか自慢みたいで わざわざ連絡するのも、、、と躊躇してしまい 結局 報告しないままに・・・


 そして先週の日曜日 あの夏の日の出来事以来 1年3ヵ月振りで 偶然 元彼に再会!(゚□゚ ;)ビックリ!


 その時のことを書くエネルギー出たら、またブログにUPしますね)


   


 本当に実現できるのか約束されていない未来に不安で 言い訳ばかりしてずっと書けずにいたけど


   このブログには 壁のバリバリ音はじめ 小説に絡むことを自分的にはコソっとチョコチョコ書いていて


      いつか それらのことをブロ友さんにちゃんと話せる日が来れば…と ずっと思っていたので


今こうして すべてを繋げて話せる日がきて とても嬉しい♪


それに 出版にあたり、このブログでブロ友さんに 本の出版を伝えられたこと、本当に嬉しかったです


(実は会った時に報告しようと思い、未だ朱出版のことを報告できていない地元の友人知人が 結構います


   地元と言えど なにげに皆 会わないものですね~ヾ(´Д`;) お願い 早く報告してー!)





【ナイト】 は 登場人物の誰が主役になってもいいほどのストーリー(過去)を一人一人が秘めています


1人1人が持つそれぞれのストーリーがすべて絡み合い、やがて真実と内に秘めた思いを表面化させながら


    過去から現在、未来へとお話は流れていきます (家系図も どんどん複雑になっていきます)


 そして それぞれの恋がこの物語に大きな影響を与えている事実も明るみになってきます



ナイトの物語は 私の脳みそが考えたものではなく まさに天から頂いたもの


                         (Z先生には 過去を思い出してるだけ・・・と言われましたが)


一巻では 核心の部分に ほとんど触れられていない状態


        (一巻ってすべての登場人物・場所が初登場なので 説明が多かったかもと思います)


 ナイトは 長いお話なので 一巻だけでなく 先のお話も書ければいいのですが


   まったくの無名の私は ナイトの存在を知ってもらうだけでも大変な状況ですヽ(;´ω`)ノ


      なので先のお話を書ける日がくるのかは謎だけど・・・


         でも まずは 一巻を出さなくちゃ 何も始まらないものね! (`・ω・´)




自分でもほとほとイヤになるほど グータラ人間な私だけど


自分のできる範囲で ナイトを皆さんに知ってもらえるようガンバります


でも やはり私1人だけの力では とても弱くて小さいです


もし ナイトを読んで 少しでもイイな~と思ってくれた方がいたなら


協力してもらえると とっても有り難いですブタ 


本に挟んでいた出版社宛のハガキ投函(///∇//) お友達に紹介とか (図々しくてスミマセンsweat*)




自らを追い込んでも 天からせっつかれても 焦燥感に心ざわつく日を何年も過ごしても


なにもしなかった私、我ながら本当に情けなく辛かった


けど今  私にはこのタイミングだったんだろうな とも思えます



  改めに 皆さんに感謝します、本当にありがとう!



私の恋人が出来たブログ-魔法の帽子




  願いを叶える魔法をみんなに教えてあげるわ


  それはね<信じること>と <叶えるための準備をいつだって忘れないこと>よ 

                                                     by メイビー