母が子供の頃から抱いていたコンコンさん(お稲荷様)への誤解を解き
なんとか今回､母がホコラ探しを手伝ってくれることになりました～
ﾋｭｰﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ
これで私の明るい未来も近づいてきたわ～♪ﾊﾚﾙﾔ私ヽ(´∇｀*)ノ ｱﾊﾊﾊ～♫
祠（ホコラ）とは・・・ 神を祀る小規模な殿舎。
語源は神道用語の「ほくら（神庫、宝倉）」の転訛という。
しかし、実家のミカン山の頂上にあるホコラには かれこれ約５０年も行っていない母
なので ホコラがあった場所はウル覚えだし
なにより ホコラが風化していて今も実在しているのか とっても(〃￣ω￣)σ ぁゃιぃ
なので まずは 、、、
同じ町内に住む１０才年上の母の姉(長女)さんに話を聞きに行くことにした
しかし
突然ホコラの話を始めたら 怪しさＭＡＸだと思うので さりげな～く実家話から入ることに
そして 私が会ったことないおじぃちゃん達や ばぁちゃん達のﾘｱﾙﾀｲﾑでの話を
伯母さんから色々と聞くことが出来ました (ﾟ□ﾟ *)
まず 驚いたのが・・・
おばあちゃんが４人姉妹だったことを初めて知りました ←ずっと３姉妹だと思ってた私
同じ県内に住むおばあちゃんの妹さんには 何度も会ったことあるんだけど
実は 東京（代々木）に住んでいる妹さんがいたんです
しかも 東京の芸能プロダクションに 女優になってほしぃとスカウトされ続けていたらしぃ
当時（かれこれ70年近く前？)は 女優の地位が低い？ということで
家族から反対があり断り続けていたそうです
ちなみにウチの母も十代の後半に東京（代々木）の親戚の家に住んでいたのですが
もともと橋の上でバッタリ猪に対面で会うようなド田舎に住んでいた母
都会が肌に合わなくて 親戚の家では気を遣い過ぎて 心身ともに東京生活が辛くて
近くにいる伯母に話をきいてもらいたくて 母は何度も伯母の家に行ったそうですが
結局 話す勇気がなくて いつも家の前まで行っては引き返していたそうです
そして 母の実家に行くと私が必ずお参りに行く小さなお地蔵さまがあるのですが
ひぃひぃばぁちゃん、ひぃばぁちゃんが 昔からこのお地蔵さまのお世話をしていて
村の祭や行事は ひぃひぃばぁちゃん、ひぃばあちゃんが来ないと始まらなかったそうです
ひぃひぃばぁちゃん、ひぃばぁちゃん 地元では けっこ～存在感大だったようです
そして 母には弟さんが１人いるのですが
弟さんの名前の一文字が ご先祖様から一文字取っていたことを初めて知りました
そして ひぃひぃじぃちゃんなんですが・・・
母は ５人ｷｮｰﾀﾞｲの４番目なので 母が物心ついた時には
ひぃひぃじぃちゃんは すでに隠居で寝たきり状態だったけど
長女の伯母さんは ひぃひぃじぃちゃんが元気だった当時のこともハッキリ覚えてました
母からは 寝たきりのひぃひぃじぃちゃんの話しか聞いたことがなかった私なのですが
でもこの日
叔母の口から初めて聞くひぃひぃじぃちゃんの真実に
私 衝撃を受けました！！！(ﾟ□ﾟ 
なぜ Ｍ先生が私をスピ業界にスカウトしてきたのか
この時 やっと分かったような気がします
つ づ く
ＰＳ 次回は ひぃひぃじぃちゃんのお話です
そして Ｍ先生が 私をスピ業界にスカウトした理由も分かるかも！？
（申し訳ありませんが 次回はアメンバ記事となります）
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甥っ子とアゴ散歩に行ったときに 摘んできた野の花です♪ 春ですね♪
お花を供えられているけど 死んでません、、、
水仙の匂い､かな～りキツイはずなのですが… 爆睡！ (´艸｀*) 安らかに眠りなはれ～