生まれる前の話 | 私のままに っき

私のままに っき

心と魂の探究者、動物好き星好き旅好きのスターシードです

こちらの世界で私は、10歳くらいの女の子でした。 母と弟の3人暮らしです。


ある日、私は 私とそっくりな女の子を見つけました。 なんと家族構成も一緒。


私は ビックリしたと同時に とても恐い気持ちになりました。


 

「絶対 この子にバッタリ会ってしまわないようにしなければ」と思い

 

私は 彼女に会わないように気を遣いながら日々を過ごしました。

 

しかし ある日、とうとう私は その女の子に見つかってしまいました。
 

 

その子がどういう反応をし どういう態度をとるのか 私は緊張で心臓が破裂しそうでした。

 

でも、その子は 私を見つけて とても喜んでいました。

 

その日以来、私達は毎日会うようになりました。

 

そして、お互いがなくてはならない体の一部のような存在になりました。

 

私たちは きっと同じ魂だったに違いない!と、私たちは確信するようになっていました。
 


 

それから しばらくして、私たち2人は ある学校に一緒に入学することになりました。

 

クラスには 老若男女とわず沢山の人がいました。

 

そして皆が、私たちのように ソックリな二人一組での参加でした。
 


 

学校は、古代ヨーロッパと 近未来がくっついたような不思議な空間でした。

 

私たちの先生は とっても素敵な先生でした。

 

先生は、男性のようでもあり 女性のようでもあります。 性別がない感じです。


 

先生は、古代ギリシア人が着ていたような白い布を巻いたような服を着ていて

 

足には皮のサンダルを履き、髪は金髪でした
 

 

先生からは ウットリするような心地よい波動が出ているのを感じました。

 

先生は かなり高い精神レベルの持ち主のようです。

 

こういう人がメンターと呼ばれる人なのかな、と私は思いました。


 

先生は、このクラスの生徒達に、愛についてらぶ生まれるということについて赤ちゃん

 

そして 人生役割について 色々なことを教えてくれました。
 


 

私達は 先生から多くのことを学びました。

 

そして 学校での授業最後日、生徒全員で宇宙船(UFO)に乗り込みましたUFO 

 

これが卒業の儀式でした。

 

ワクワクしている人、これから大丈夫なのかな~と心配している人。

 

みんなのドキドキが伝わってきます。

 

 

私も 私とソックリのソウルメイト?と手を握り合って、宇宙船の中にいました。
 

艦内の正面には 巨大モニターがありました。 まるで映画館のスクリーンのようです。

 

モニターには 地球 地球が映し出されていました

 

私たちの宇宙船は 地球にむかっていましたUFO
 

 

地球に近づくたび、二人一組の生徒達が 一組、また一組と姿を消していきました。

 

私たちは 次に生まれる星を地球と決めたクラス(グループ)でした。

 

そして 生徒たちは、地球のそれぞれの時代、それぞれの国に生まれていくようです。
 

 

地球が どんどん近づいていることを 巨大モニターがしめします。

 

私は今までの記憶がボンヤリとして、消えていくような感覚がしてきました。

 

どうやら私たちにも地球に生まれる番が迫ってきたようです。
 

 

 

私達2人は お互いの手を力を込めてギュっと握りました、それは恐怖からではありません。

 

生まれてしまうと お互いの存在を忘れてしまうことを知っていたからです。

 

今は それが淋しくて仕方ないのです。
   (魂の部分では決してお互いを忘れることはないということは理解していますが)


 

そして、ついに私達が地球に生まれる瞬間がやってきました。

 

  キラキラ眩しい光が 私たちを包み込みましたキラキラ

 

 


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                      このお話は 私が200X年に見た初夢ですくも