本を読むと成績が良くなるって言うよね。

私は、その説に疑問を持っている。

でも、親が本を読むと子供も本を読むようになる説は共感。

 

私の家は、母がめちゃくちゃ読書家。

月に数冊小説を読破する。

 

その影響なのか、四姉妹なのだが全員本をよく読む。

漫画に始まり、小説、エッセイ、自叙伝、国語辞典から絵本まで。

全員めちゃくちゃ本を読む。

だが、進学した高校の偏差値で見てみると、50を超えたのは4人中1人だけ。

他3人はアラフォー辺りである。

 

そして、我が家。

うちの蔵書数は、一般家庭にしてはかなり多め。

多分、1000冊はゆうに超える。

 

そして、子供も親に似たのか読書家だ。

漫画が一番好きではあるが、小説も好きでよく読んでいる。

図書館も常連さんだ。

 

で、ここからが本題。

うちの子二人の国語の成績は平均以下だ。

特に苦手な教科と言っても過言ではないレベル。

しかも、作文を書くことが頗る苦手。

読書感想文は、本を読むのはスーパー早いけど、読み終わったらストップ。

何も書けない。

 

何だろう。

読む本がいけないの?

百科事典とか、参考書を読みましょうってこと?

でも、語彙力と雑学は多めだし、本を読むのって楽しいから是非皆さんにもおススメしたい。

読書って素敵だよ。

 

さて、子供の国語力・作文力はどうやったら上がるんだろう。