オークス

こんにちは！shoです。
ブログ更新できず申し訳ないです。

今週はオークスです。
2冠馬が誕生するのか、新たな女王が生まれるのか楽しみですね。

早速ですが、このレースの最近の傾向を見てみます。
まずは前走成績。
やはりオークスでは桜花賞から臨んできた馬が優勢ですね。
昨年こそ1着馬、2着馬はどちらも前走が違うレース（忘れな草賞、フローラＳ）からの参戦でしたが、
過去10年で前走桜花賞以外から勝利したのは、
2006年のカワカミプリンセス
2010年のサンテミリオン
2011年のエリンコートの3頭のみでした。

桜花賞組は1着→8回　2着→7　3着→5と好成績です。
やはり中心は桜花賞組ですね。

そして相手選びですが、チューリップ賞・アネモネＳ・フィリーズレビューの桜花賞TR3レースに出走していなかった馬が過去10年で必ず連対しているというデータがありました。
クイーンカップ、フラワーカップ組は要注意です。
個人的にオメガハートランド、メイショウズザンナなんかは買ってみたいです。

来週はダービーですが、生で観てきます。
また更新します！

天皇賞(春)

おはようございます。
今日は天皇賞ですね。
3冠馬オルフェーヴルが出走していますが、
この馬を倒す馬が現れるのか見ものです。

近年のデータを見てみます。
ここ最近の1番人気馬の成績なんですが、
過去5年の成績を見てみると1番人気馬は1度も連対していません。
もっと遡ってみたら1番人気の馬で1着となったのは2006年のディープインパクトでした。
最近は1番人気がなかなか結果が出ていませんが、オルフェーヴルもディープと同じ三冠馬。
このデータは通用しないかもしれません。


ということは相手を探さないとです笑

過去10年の年齢別成績は、
4歳馬→6勝　2着→4回　3着→2回
5歳馬→2勝　2着→3回　3着→6回
6歳馬→2勝　2着→1回　3着→2回
となっています。
4歳馬が中心のレースと言っていいですね。

そして前走成績ですが、
過去10年の天皇賞の３着以内馬30頭のうち24頭が前走3着以内の馬でした。
前走4～5着だった馬は28頭が出走して3着以内はゼロ。
そして前走6～9着だった馬で連対したのは3頭。この３頭はどの馬も前年の秋にG1を勝った実績がありました。
こうなるとかなり相手は絞れそうですね。

個人的に今日買いたい馬は。。。
７、８、１１です。

皐月賞

おはようございます。
今日は皐月賞です。
先週の桜花賞はディープインパクト産駒が勝ちましたね。
2週連続の勝利の勝利になるのか注目です。


最近のレース傾向を見てみます。
まず人気馬の成績ですが、
ここ5年では1番人気の馬はあまり良い成績を残せていませんね。
1着→1回　2着→1回　3着→1回　以下→2回と馬券に絡むのが精一杯な感じ。
逆に5番人気以下の馬がかなり食い込んできていますので、近年は荒れる傾向にあるようです。
人気だけじゃ買えないかもしれません。



次に前走成績を見てみると、
本番と同じコース、前走中山、または2000Mをステップにしてきた馬がかなり活躍してきています。
過去10年間のデータを見てみたところ、

弥生賞

3-4-5-33

勝率6.7%

連対率　15.6%

3着以内率　26.7%

スプリングＳ

5-3-1-46

勝率　9.1%

連対率　14.5%

3着以内率　16.4%

若葉Ｓ

2-3-1-18

勝率　8.3%

連対率　20.8%

3着以内率　25.0%

連対馬は「弥生賞」・「スプリングＳ」・「若葉Ｓ」のトライアルレース出走馬のみとなっていました。
勝率だとスプリングS、連対率だと若葉S、3着以内率だと弥生賞ということで馬券はこの３レースをステップの馬を買いたいところです。

今回の僕の馬券の中心馬は２、３、１４、１８です。

高松宮記念

おはようございます。
先週の阪神大章典は凄いレースになりましたね笑
ある意味オルフェーヴルの独り舞台でした。
今後の走りに更に注目したいところです。





さて今週はG1高松宮記念が開催されます。
今年のメンバーは新たな新星が生まれそうな楽しみな構成ですね。
ここ最近のデータを見てみましょう。
まず、近年の一番人気の成績ですが、過去５年で馬券を外したのは１度だけです。
2011年→ジョーカプチーノ　10着
2010年→キンシャサノキセキ　1着
2009年→スリープレスナイト　2着
2008年→スズカフェニックス　3着
2007年→スズカフェニックス　1着
十分軸で狙って良さそうですね。

もうひとつ。
今開催の血統傾向を見てみます。
開幕週の芝1200ｍなんですが、やはりサクラバクシンオー産駒が活躍していましたね。
しかし最近は天候により馬場が悪化したことや、レースを重ねるごとに芝の状態が悪くなっています。
トニービン、アグネスワールド、スクワートルスクワートなどが入ったのスタミナ+パワー血統が好走してきています。
一発狙うならバクシンオー産駒以外のダート系、スタミナ血統が狙い目かもしれません。

フィリーズレビュー

おはようございます。
今日はフィリーズレビューですね。
桜花賞の前哨戦ですが、どんな新星が出て来るのか見ものです。






このレースの最近のデータを見てみます。
ここ5年間の人気馬はかなり苦戦してますね。
1着馬の人気を見ると、
2011年→3番人気　フレンチカクタス　　2着→6番人気　3着→5番人気

2010年→9番人気　サウンドバリアー　2着→1番人気　3着→5番人気

2009年→6番人気　ワンカラット　　　　2着→3番人気　3着→15番人気

2008年→11番人気　マイネレーツェル　2着→7番人気　3着→4番人気

2007年→1番人気　アストンマーチャン　2着→10番人気　3着→5番人気　と下位人気の馬ばかり。

2番人気については3着以内もありません。
積極的に穴馬から狙った方が良いでしょう。

狙う馬としてはエルフィンS組、阪神JF組が良い結果を残しています。
エルフィンS組の成績は1着→2回　2着→1回　3着→2回とかなり馬券に絡んできています。
阪神JF組の成績も1着→2回　2着→1回　3着→1回と同じく良い成績。
軸はエルフィンS、JF組ですね。