加藤慎吾 Official Blog -8ページ目

2013年、劇団加入後初の本公演!!

風薫るいい季節になりました。
やっぱり僕は春が一番好きです。
桜も好きですが、新緑の鮮やかさに毎年希望を感じます。

あとは趣味の競馬が一年で一番楽しいという理由も(^-^;
同世代の馬の頂点を決めるダービーが5月末ですからね。
競馬界の1年は「ダービーに始まりダービーで終わる」と言いますから。

っとと、脱線脱線。

そんな気持ちのいい~季節に、
とんでもな~い舞台をやっちゃいますよ!
ダダン!
$俳優・加藤慎吾のブログ-仏チラシ

ポップン史上最もインパクトのあるチラシ・・・!!
何気に初めて横型になりました。
僕もいるんですがわかりますかね?(^ω^;)

そしてもちろん、チラシに劣らず内容もポップン史上最凶!(うわ、中二っぽい。。。)
実はこの作品は再演で、僕も初演に出てるんですが、
何しろ2007年ですから細かいところまではあまり覚えてなかったんです。
それが、この間久しぶりに脚本を読んでビックリ。

イ ◯ レ テ ル...!!!( ゚д゚ )

いやぁ、ぶっ飛んでます。
手前味噌ですがね、本当です。
怖いもんなしというか、凄く勢いがある。迸ってる!
あの頃の吹原でこれですから、比較にならない力をつけた今なら、
さらにシーンを追加したり改変したりした日にゃぁアナタ、ってことです。
さらにさらに、客演さんも文字通り最強の布陣ですから、
正直今から出来上がりが恐ろしいぐらいであります。アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

実に上げるだけ上げたハードルですが、
心配ご無用。軽く越えてしまうと思います。
チラシにある通り、「本当にヤバいものを」ご覧に入れますよ!!
ぜひぜひ皆様お誘い合わせの上、劇場まで遊びにいらしてください♪

それでは、前置きが長くなりました。以下、公演詳細です。
僕、加藤慎吾扱いのご予約は、直接Facebook、Twitter、
メールでご連絡いただくか、こちらのページへアクセスしてください。

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2013/5/24~6/3
ポップンマッシュルームチキン野郎
どっちがいいとかない!ペプシもコカ・コーラも両方頑張れ公演
「仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので」

『本当にヤバイものを観に来ないか?』


2012年度サンモールスタジオ最優秀演出賞を受賞したポップンマッシュルームチキン野郎が、史上最もトチ狂った作品を引っさげ、堂々の凱旋公演!

脚本・演出はフジテレビドラマ『オトメン』やNHKアニメ『ガッ活!』など多方面で躍進中の脚本家・吹原幸太。そのポップでエッジの効いた独特の世界を、ポップンマッシュルームチキン野郎が誇る豪華俳優陣が、全力で駆ける、駆ける、駆け回るッ!

<あらすじ>
『断食ブギウギ』や『部屋とYシャツと自爆テロ』などのヒット曲を飛ばし、2013年度紅白歌合戦の出場が早くも内定したイスラム原理主義系悪魔メタルバンド・中東事変。
その栄光に喜ぶメンバー達の中で、たった一人……ボーカルのアッラー正田くんは大きな悩みを抱えていた。原因は、母を亡くして以来サッパリ元気のない父・亀次郎の事だ。生きる気力を完全に失い、趣味であった盆栽は枯れ果て、部屋には死んでもいないのに死臭が香りたつ始末。友達もおらず、孤独死一直線の父を救わねば!

正田くんは父・亀次郎の兄であり、便通寺の住職である叔父・鶴吉を訪ねるのだが、父と叔父の間には数十年前から埋めることの出来ない深い溝があって……。果たして正田くんは兄弟の暗く重い過去を紐解き、二人を和解させることが出来るのか?そして便通寺が持つ驚くべきもう一つの一面が明らかになったとき、観客席のあなたは阿鼻叫喚の地獄絵図を見ることとなるだろう。

ポップンマッシュルームチキン野郎がおくる、超弩級妖怪不謹慎エンターテイメント!

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「演劇以外のメディアでは企画として成立しないだろうし、ひょっとしたら干されてしまうかもしれないけど、だからこそ辿り着ける人間の【情】というものがある」(脚本家・演出家/吹原幸太)

福岡県大牟田市の寺に自身のルーツを持つ吹原幸太とポップンマッシュルームチキン野郎が、全身全霊と己の尊厳を賭けて挑む、危険な笑いと愛の物語。
これは、観るもの全てを巻き込む、演劇という名のジェットコースターだ!


【会場】サンモールスタジオ http://stage.corich.jp/theater_detail.php?theater_id=95

【出演】小岩崎小恵、加藤慎吾、サイショモンドダスト★、吹原幸太、野口オリジナル、増田赤カブト、CR岡本物語、NPO法人、青山雅士(INNERSAPACE)、井上博之、今井孝祐、太田守信(エムキチビート/黒薔薇少女地獄)、小田伸泰(劇団俳優座)、杉岡あきこ(殿様ランチ)、高橋ゆき、橘麦、仁田原早苗、跳川雄太、横尾友幸

【脚本・演出】吹原幸太

【チケット】全席自由席 3,500円 (前売・当日共通料金)
※高校生以下 1,500円(要身分証)
※5月24~28日まで、「前半割」3300円
※三名様以上でご予約で「三人以上割」3300円


【タイムテーブル】
5月
24日(金)19:30
25日(土) 14:00・19:00
26日(日)14:00・19:00
27日(月)19:30
28日(火)19:30
29日(水)15:00・19:30
30日(木)15:00
31日(金)19:30

6月
1日(土)14:00・19:00
2日(日)14:00・19:00
3日(月)14:00

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以上です。
ながーいエントリーを最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!
もうそれだけでありがたいのですが、もう一声、ご予約をいただけると泣いて喜びます。よろしくお願いいたします(・ω・)♪