虫の知らせなるものがあるのは知っていたが

まさか自分の身の上にふりかかってくるとは思わなかった。


それは福島から帰京した日に起こった。

僕には血のつながった兄がいるのだが、それまでメールでのやりとりは4ヶ月以上さかのぼる。

しかも僕らは近況を報告しあったりするような仲でもなく

用事がなければ連絡しないことは普通なのだ。

その兄からメールがあった。


僕の実の父は僕が小学3年のときに離婚して、

それ以降は僕が小学5年の1月、高校2年のときに会ってから

30年以上会ってもいないし連絡すらない。

僕が母の再婚によって苗字が変わったこともあるのだが

僕の中で、父は家族と生きる人生よりも自分個人の意思を選択したということになっているから。

兄は相当父を恨んでいるのだが、僕が幼かったせいもあるのだけれど僕はそうでもないのだ。


さて、メールの内容なんだが、

実の父が他界したというので連絡をくれということだった。

あまりのタイミングで我ながら驚いた。

何があって帰京した日を選んだわけでもなくただの気まぐれに近かったから。

これは虫の知らせというやつなんだろう。


ちなみに兄にだけ死んだという連絡があったのは

兄は苗字を変えてないからである。


感のいい方はおわかりかもしれませんが、

福島へ行っていたのです。




最初は確か福島駅近くのホテルへ一泊し、

その後は郡山近くのアパートで二週間くらい待機させられ、

そしてその後はいよいよ仕事場へ。

そうです、除染作業に行ってきたのです。


だいぶ長い間放置しておりましたが、

まぁ思うところありまして戻ってまいりました。

大切な友達を失ってしまったかもしれませんが、

とりあえずブログ書いておきたいと思います。

近況ですが、東京を離れてある場所へ行ってました。




唯一買ってきたおみやげのようなものですw

何しに行ってきたかは次の更新で。