晶(しょう)です!

母親と何でわかり合えないん
だろう?
親子なのに、どーしてここまで
すれ違うだろう?
なんで?どうして?

一番身近で、理解しあいたい
関係の母親だからこそ、
様々な感情がぶつかり合い、
衝突し、愛情がやがて憎しみや
憎悪をうんでしまう。

多くの方が何かしらの母子問題を
抱えていて、悩んでいる方も多いと
思います。あなたは母親を何故、
昔のように、真っ直ぐに見れない 
のでしょうか?どこですれ違ったの?

昔は母親との壮絶な確執で、
母親の戸籍からぬけ、自分の戸籍を
つくりかえたぐらい、母親との関係
が上手くいかず、苦しんだ私から
今、お伝えできる事のまず根本は

子供は母親が死ぬほど大好きで、
愛している。
母親を嫌いな子供なんて元々いない
ということ。

実はとてもシンプルなのです。
だけど、これを知らずに感情を
こじらせて、関係を悪化させる
人が多すぎる事。
私もその1人でした。

子供は常に親の愛情を求めています。
条件付きの愛情ではなく、
無条件の愛をいつも受取りたい。
安心、安全な母親の愛情を欲しくて
欲しくてたまらないのです。

愛が強いからこそ、過度に期待をして
ほしい答えを求めてしまう。

答えが自分と求めているものと、
少しでも違うと、自分の事を理解して
くれないと不安や心配の感情が怒りの
感情まで達してしまう。

この積み重ねが、大きな歪みをうみ、
やがて修復不可能なほどに恨み、
つらみの関係性をうんでしまうのです。
母と子の関係に問題を抱えると、
全ての人間関係に支障や悩みを抱えます。

では、どのようにしたら
母と子の問題を解消したり、
上手く関係を構築していけるのか。

母と子とは、一番距離が近い関係。
だからこそ、ここに全ての問題が
集約されています。
一番近いという事は、
境界線がそもそもない状態。

これが問題なのです。
母と子でも違う人間です。

互いに違う事を認識し、
境界線をきっちり引ける関係性が
母と子の関係を上手く築いていける
重要なポイントです。

境界線を引ける親子関係とは
互いに自立した関係性です。
共依存しあっては、よい母と子の
関係は築けません。

母は子に自分の価値観を
押し付けてはいけませんし、
子供は母親に対して、思い通りに
なると確信していては、 
裏切られたと、勝手に傷つくのです。
 
そして、沢山の母と子の問題や
悩みをきいてきて、統計的にも
母親自身にインナーチャイルドや
何かしらの心の問題、愛情の問題を
抱えている方がほどんどです。

母親は自分の母親とも問題が
あるということ。
母と子問題は、遺伝のように
伝染していくのです。

あなたが今、母親との関係に
悩んでいたら、あなただけの
問題ではないし、あなたが一方的に
悪いわけでも当然ありません。

だから、自分も含めて母親を
責めるのはやめましょう。
責めあっても、ただただ
傷つけ合うだけです。

無条件に愛し合える関係に
傷つけ合う行為は、本当に
悲しい事なのです。
渦中にいる間は、関係が近すぎて
わからないかもしれません。

客観的に見れるようになって、
俯瞰して母親との関係を見れる
ようになった時、自分自身で
悲しいストーリーを繰り広げて
いた事に気付かされると思います。

悲しみのストーリーはもう、
じゅうぶんです。
そう、おもいませんか?

親に対する愛情、
子に対する愛情は
表裏一体です。

冒頭でもお伝えしたように、
子供は母親が世界一、いや宇宙一
大好きで愛しています。
愛に溢れてるからこそ、
わかってほしいもの。

この愛の原理を、母親と
共感しあう事ができたら
きっと、きっとあなたが
今抱えている問題も、
良い方向への道筋が見えてくるはずっ。

きっと、必ずできるはずです。

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