SHONBEN BLUES(ションベンブルース)エレカシファンのブログ

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なんとかかんとか生きてるションベンみたいな日々のこと。
エレファントカシマシ(エレカシ)が一等好きです。

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超久々にブログを更新します。

 

コメントを下さった方。ありがとうございます。以前「おだラジ」HPをやっていました。その中で加藤淳サイトもやっていました。今はHPをアーカイブ的に残しています。HP自体は更新はしていません。

 

今のところ発信は主にTwitter(@Wooohan)でしてます。気まぐれでブログを更新する感じです。

宜しくお願い致します。

 

ウー

 

 

夢で宮本に会う。

どこかの廊下で宮本に手を振ったら宮本も手を振り返してきたので嬉しくてお互い暫く無言で手を振る。

「よくライブを見に来てる人だよね?俺さあ迷ってることあってやっぱり休み休みやるほうが良いって言われてるんだけどさ」と秘密のノートを見せてくれた。そこには1年で150本のライブをやると書いてあった。

えー?!と思ったら更に
「このうち10本は海外なんだよね」と言う。
「うわあー海外すか!?1本は行きたいなあ!」と夢の中で海外まで遠征を考えてる己が怖かった。

凄い秘密を聞いてしまったがどう思う?と宮本に聞かれたとこで目覚まし。

ガッデム!まず宮本さん。150本もやってくれるのは超嬉しいんだけど四人が四人で元気にいつまでもライブをやってくれることが1番嬉しいんです。なのでそんなにライブをやってくれるのはありがたいんですけどとにかく体調を一番にペース配分を考えてください!

と朝イチ思いました。夢の中で宮本に伝えられなかった…

ツイッター用にラジオを聴いてアップしようとしてたら長くなったのでこちらに載せます。私的メモなので。改行などかなり変ですが…

 

 

‪k-mix おひるま共同組合: 初めまして。宜しくお願いします(この…マイペース感あるかなって…)あ。そうですか(素晴らしいと思います)このお茶美味しいですね(この番組は静岡のでゲストに毎回お出ししておりまして)あー(おもてなしのお茶はお茶のマルゼンさんから静岡茶こころえです)すごい美味しい。ありがとう。香りもいいし。エレファントカシマシさんのプロフィールを。メンバー紹介。ボーカルギターの宮本浩次さん……ドラムのトミナガトシユキさんからなる4人組ロックバンド。この番組初出演。オールタイムベストアルバムさんずっすーアニバーサリーオールタイムベストザファイティングマンをリリース。前日からツアー。静岡は11月26日三島市民文化会館で)‬


2011年に浜松で窓枠っていうライブハウスでコンサートやって。多分静岡県てやっぱりさっきもスタッフの人と話してたんですけど県も広いから多分場所によって文化が違うっていうってことをなんかあの(笑)伺ってました。随分ね。浜松は結構来るんですよ。あの結構っていうかその大きい…それでやっぱり…はい今回はあの三島なんです。コンサートね。随分先なんですけど

 

(三島は11月でロングスパン。デビュー30周年。今回30thアニバーサリーっていうベストってことで30周年なんですね)そうなんです。デビューで30…もともと同級生で中1時代のあの1年6組の時の…その後に高校時代にえーと高緑成治さん…ベースやってる…入って。だからまあの結成からだともうあの30ね…13、4の時だすから…だすだって…(笑)ですから。36、7年だと思いますよ。ちゃんと正確にはわかんないですけど。デビューして30周年っていうんですごくこうあのなんつーだろうな意外にこういろんなレコード会社を4つくらいまたにかけて。すごくこういろんなスタイルであのやってきたんですけれども最初はこう若い頃はガーッとこういく感じの‬‪あのロックバンドで4人で4社って…ベスト盤っていうっていうか30周年でこういう形でやっぱ1つのアルバムにね。

 

その代表作をあの30周年なんで「30周年30曲3000円」(おかねまで?!)っていうそうなんです。全部3で揃えて。その辺もすごくそうあのいい意味で意味がないって変だな…だけどそんな感じであの出来たんで。そうだから代表曲初期のファイティングマン悲しみの果てやあの今宵の月のようにからガストロンジャーから俺たちの明日まあその要するに結構代表曲をあの厳選して私がこう…あの選んで…(宮本さん選んで?)はい。‬


‪(選曲されたんですか?)そうなんです。あのほら編集テープっていうものを…あのやっぱ僕やっぱり子供の頃にあのメンバー(ああ…)とかにも例えばあのやるやるでしょ?(はいはい)例えばストーンズなんかもあの僕はすごい好きだったから(マイベストみたいな…)そうです。マイベスト。あとは友達にま例えばドラムのトミとかにあの同じ曲を聴きたくて例えばその僕がテープを編集して人に聴かせたりとかしてたわけよ。ストーンズ入ってたりクラッシュが入ってたりとか。クラッシュなんかそんな好きじゃなかったんだけど一応まあCDがあったんでそれこうほらDJじゃないけどあの皆の仕事と近いかも知れないけど自分で曲を選曲してやっぱりそういうので聴かせたりとかして今回はそういうまだからこう自分でねそのまやっぱり責任を持ってというかまあのいろんな形でできるじゃないですか。ベスト盤て。

 

皆それぞれの‬(思います思います。数々のやり方ありますよね)そうですよね。でもでもあの僕らこう自分でまエレファントカシマシを代表して私がこう選ぶ。のが一番こうあの届きやすいんじゃないかってまそういう思いであの30曲選びましてはい(今回ディスク2枚で一応テーマという形で記載があるのがディスク1がメロウアンドシャウト。ディスク2がロールアンドスピリット。このテーマの付け方も実にエレファントカシマシらしいと思うんですけど)

 

(笑)はいそうなんですよね。結構ねまあなんて言ったらいいんだろうなあ…そうだから結構あのすごく激しい曲だからあの僕らもう結構若い時にあの奴隷天国っていう曲作ってそれこそあのそういうのと例えばそういう笑顔の未来へとかまあこのすごく強い部分とこうガッと怒る怒りの部分ロックの部分とそういうこう柔らかい部分となんか両方僕ら持ってんじゃないかなと。‬

そういう部分ていうのが常にほこ誇りとしてっていうかバンドの特徴としてまたこう強い部分と

こう優しい部分両方持ってるじゃないかっていうのがすごくあのやっぱ思ってまして。だからコンサートとかでもこういうメロディの綺麗な曲を丁寧にやるシーンとからそういうこう激しいロックのっていうロールアンドスピリットっていうのはまあのまあちょっとね説明するのもあれなんですけどまそういうなんかこういう2つのテーマにそのメロウアンドシャウトっていうのは少しこうそういうあの今宵の月のようにとかまそういう笑顔の未来へとかそういう優しい歌でこうロールアンドスピリットっていうのはすごく割と強い(ガツンと)そうそうガストロンジャーとか奴隷天国とかあとファイティングマンとかこの30年転がってきたぜっていうんじゃないけどもまあ(まさにロール)そうこういうテンションを上げてね。自分でそういうテーマを決めた方がこう気分良く選べるんじゃないかと。‬

 

(あのライブも見させて頂いたことが私あるんですけれどもやっぱり聴かせるところはもうすごくメッセージを大切に。そして巻き込んでいくところはまさにロールっていうかフロアをねぐるっと巻き込んでいくような感じがあるんですけども聴かせる部分ていうのもやっぱ素晴らしいなと思うですけど宮本さんがなにかこう届けたいからどうこうっていうすごい考えてらっしゃることってあるんですか?)

 

あー。やっぱり声がこれ全然違う話になっちゃうんですけどもあの煙草をあのすっかりやめた。今ツアーをスタートしてましてまだあの47都道府県でツアーっていってまだ3ヶ所しかやってないんだけどでもそのすごく声がやっぱこうあの節制するとですね。俺まだまだ声出るなっていうのを実感してまして。それのそうなってみるとそれこそそうバラードとか初期のバラードとかねそれとかあと翳りゆく部屋っていうこの荒井由実さんの松任谷由実ユーミンの名曲があるじゃない?あるんですよ。

 

でその曲なんかもこのアルバムにちょっと入れてそういうすごいやっぱり尊敬するそういう素晴らしい曲をやる時丁寧に歌うとやっぱすごくこう皆聴き入ってくれるっていうかそういうあのスタイルを自分でちょっと自覚してやってみたらすごくこうよりあの届くんじゃないかとちょっと確信に変わりつつま僕はやっぱ煙草は合わなかったですね。やめたらすごい声が出るようになってええ。

 

(自分のセルフコントロール身体の使い方もまあ30周年経てもっともっと考えてらっしゃるってこと…)そうおじさんになって…((笑))もう50なんですよ。4人ともね
もう20歳12歳の時からの付き合いなんですね。3人が4人のうち。ところがね10代の頃の付き合いでようやくもう50歳でメンバー4人のうち2人がこないだ51歳になった(あらーすごい)。で。あの我々残りが50歳で私は6月12日生まれでO型であの双子座のO型なんですけど((笑))そのあのそうすとやっぱ節制っていうのは多分皆大人になるとやるんだあの階段をあの歩く距離を増やしたりとか。(はいはいはい)駅一個ぶん歩いたりとかね。そういうことしたりとかまなんとなく気分をあのお酒をね控えたりとかあのこう色々そうするとやっぱりちゃんと正直なもんでちゃんと返ってくるんですよね。なんかこういうはい。

 

(あの50歳という話もありましたけどこの歳だからこそやっぱりメッセージがこういうふうに届けたいていうように言えるようになったみたいのもあったりされるんですか?)
それがおっしゃる通りあのね風に吹かれてっていうこれ自分たちの曲なんだけど。あの風に吹かれてって。ライブでコンサートでどういう曲やろうかって選んだ時にあの風に吹かれてっていう曲はすごく悲しいあの別れの歌だったんですよね。でも当時20…20代後半の29歳の自分がその歌ってる時っていうのはそんなにあの悲しい歌って思わなかった。輝く太陽は俺のものできらめく月はお前の涙ってこう言った…で。最近になって50になって同じ歌を聴いてたら自分の歌でですよ。もう…グッと来ちゃって。別れの歌ってこれはすごいなあん良い歌だって。ものすごいあの歌ライブコンサートでやってんだけど。でその良かったんだけど。で何度も何度も練習してあの要するに歌いたくてしょうがなくなっちゃった。でメンバーで今何度も何度も練習してしたらもう…はい…それだけの話。って要はグッと来る(感じ方が変わるっていう)そう変わるんですよね。自分の曲でも変わっていくんですよ。不思議なんだけど。えっへへへへ。

 

(すごいですね。まあのCDも勿論ですし解釈が変わるっていう歌もライブの話もねぜひこの後も伺いたいと思っておりますがまず一曲。はいここで宮本さんに選曲して頂いた1曲をお聴きいただきたいんですが。こちらはどんな曲でしょうか。)
 

曲名言っちゃって良いですか?(はい)あ。あ。どういう曲?あ。あのね。(あ。なぜこの曲を選曲されたのか…)あーやま色々あるんですけどもあのでもあのすごくこうあのプロモーションみたいに見れないですけどねすごくかわいい女の子と一緒に私出てるんですけども。プロモーションビデオが面白い。あとあの曲がすごくこうま男の人のわがままなんだけどもでもこうすごくこうなんかこう…あの君と笑顔の未来へ行きたいんだ!っていうことを言ってるとこがすごい良いかなと思います。自分ではい。えへっへ。

 

(それではお聴きいただきましょう。エレファントカシマシで笑顔の未来へ)はい。

 

笑顔の未来へが流れる。

 

俺たちの明日が流れる中
(先程お送りしたのはエレファントカシマシで笑顔の未来へでした。そして今後の予定ですが47都道府県ツアー30thアニバーサリーツアー ザファイティングマンが3月20日から始まっています。そして県内公演は11月26日日曜日三嶋市民文化会館大ホールということでそのほか詳しい情報はエレファントカシマシのオフィシャルサイトをご覧ください)
 

(はいメッセージも沢山宮本さんに届いております。11月三島に来るんですよね。初ライブはエレファントカシマシです。アルバム買いましたよ。)ありがとうございます。ぜひ来て下さい。
(宮本さんどうですか?エレファントカシマシのライブは初めてという方でも大丈夫でしょうか?)あ。そうですね。ホール今回ホールツアーですしすごくこう多分逆にあの観に来やすいと思います。席も固定してますし。すごくあの丁寧にま歌っておりますのでぜひ来て下さい。
(初めての方。是非。30周年おめでとうございます。)ありがとうございます。(ベスト大切に聴いてます。静岡に来てくれて嬉しい。2011年の浜松窓枠でのライブ今でも思い出すと)あー(胸が熱くなる最高のライブでした。ツアーの完走を祈ってますと。12月まで続くんですもんね)でもねずっとね毎日やってるわけじゃなく多分ま上手にリズムを掴んで。あのでもありがとうございます。そうですね大事にしないとはい。

 

(今回のライブツアーは長丁場になりますけど普段のライブとはこんなとこ違うよとか選曲が違うよとか演出が違うとか言えるところあったら教えて下さい)コンサートですかえーっとあそそそのベスト盤にもちょっと入れたんですけど。その曲の解説をっていうその俺たちの明日はこう大人になってからのこう。あのう若い時の俯瞰してこう作った歌ですとか。こう解説を入れたんですよ。一言メモみたいな。でそういう曲であの今回のツアーもまあベスト盤の曲を中心にやってるんですけど。まあそういう例えば悲しみの果てはこういう時期に作ったんだとかなんとか例えばそれこそ四月の風はそういうこうやっぱりあの契約がきき切れちゃった。あの最初のレコード会社との契約が切れちゃった後にそういうライブハウスでこうやった。すごく自分でこう一生懸命作った歌なんですよっとかっていうそういうのをちょっとあの歌う前にあの1曲1曲。

 

普段は割とこう黙ってこう曲で勝負みたいなとこあって。割とこう黙ってやっちゃうことが多かったんですけどもあのこう喋ると結構気が紛れちゃったりとかして。あのお互いこうそういう緊張感が僕らの場合ね。そのお客さんともねこう話す…どっちも安心しちゃう時しちゃった時があって。これはちょっと違うってこれは曲の中でちゃんと勝負しなきゃっていうのがあったから。でも今回は敢えてあの30周年だしすごく初めての全国ツアー全都道府県ツアーをまそういうしつこく敢えて丁寧に。解説してやったりとかしてます。

 

(じゃあエレカシのライブに来たことのない方も当然さっきのみたいに良いですし。今までの方もまた改めてという…曲の解説をつけての新しい概念の楽しみ方があるような感じがしますね。四月の風も今ね。そうなんです。私四月の風大好きで。もういつもあの曲に勇気を頂きながら聴かせて頂いてる…)あ。ありがとうございます。(ありがとうございます!こんな目の前でお話しできると思ってなかったんで…宮本さんと目を見て話せてない…緊張しちゃって…はい…すいません宮本さん。まだ大学出たてで…新人です。宜しくお願いします)宜しくお願いします。

 

(宮本さん自身はツアーで楽しみにしていることとか全国の回られると思うんですけど…何かありますか?)

そうですねえ…(食べ物とかは…)あーでも行くとやっぱりこうやってこうちょっとだけじゃないけど例えば浜松に来てとか少し歩いたりするだけでも楽しいんです。でもやっぱりこうねこう硬すぎるかもしれない行ってみないとわかんないところもあるんですけど。やっぱりね今ねコンサートの歌を結構ねそのやるのでわりとこう集中しちゃってつうかそうするとですねこれこうそっちのことをすごく考えるんですね。だからこう早く寝たいとか。そういうお風呂…それこそお風呂とか例えばあの湯船にね浸かったりする。家だとなぜかシャワーでこう済んじゃうことが多いんですけどツアーに出るとお風呂でそれこそ本読んだりとか。

 

やっぱりお風呂で本読むのって長編の小説を読むのにちょうどいいんですよ。紛れるっていうか。昔そのやたら長い小説があって南総里見八犬伝ってやたら長いんですよ。江戸時代の。それをもう普段読んでると前半はいいんだけど段々こう似たようなことがずっと続いていくわけ。あの文庫本で10冊…10巻くらいあってそれを途中でお風呂で半分こうぬるま湯にね浸かりながらこうゆっくりこう湯船でねその南総里見八犬伝を読むっていうのをねいっときやっていたんだ。でもそれで久し振りにこうツアーでねやるっていうその夜あの例えばこう終わった後にあの湯船で入る浸かるっていうのをまだ3本だけですけど楽しみにしてますね。

 

(じゃあ今回も南総里見八犬伝を片手に…)あれでも違うな…((笑))それはもう10年くらい前の話なんですよ南総里見八犬伝は。はいごめんなさい僕ツアーではね今回はまだそのあれですごめんなさい。これはねキャンペーンです。宣伝活動でいろんなところ行っててそうなんです。それでこないだもそのいろんな行った時にその時だツアーじゃありませんでした。ごっちゃになってますね。でもま地方に行った時に色々(笑)あのそうやってええ。お風呂入ったり楽しみですはい。

 

(あのリフレッシュしてま今回は歌を高めて届けているということですんで)そうなんです。あの一個のことばっかなんですよね。またどっか始まるとね。街でも歩いたりするのがすごく楽しみ…はい。

 

(皆さんもぜひこの研ぎ澄まされた歌を皆さんも…でまずは県内公演は11月ですけどもえー各地で公演ありますので足を運んでチェックして頂きたいと思います。じゃあ最後にもう一曲お届けしましょうか)はい。じゃああの四月の風を!(本当ですか??!!!ありがとうございますー!)ありがとうございます。四月だし。はい。自慢の曲なんでぜひ聴いてください。(ありがとうございます。というわけで今日のゲストはエレファントカシマシの宮本浩次さんでした。ありがとうございました!)ありがとうございました。たのしかったです。

 

 

かなりながくなりました。かんぺきではないので。参考で。