今回の慰安研修旅行のメインイベントと思えるタージマハル訪問
お待たせいたしました🙇🏻
たっぷりご覧くださいませ
ようやく辿り着いたタージマハル、距離的にはデリーから200キロちょっとなんで・・
東京から長野の松本へ行くくらいなんですが・・
鉄道事情も道路事情も全く異なるのでとっても遠く感じます😵
日本の神社で言えば楼門に当たる建物ですがこちらも重厚な造りです。
楼門の中から遠くに見えるタージマハル。
絵葉書の世界みたいでした
じゃぁ〜ん🎉🎉
素晴らしいです
生涯初・生タージマハル🎊🎊
17 世紀建立の大理石で作られたムガル帝国の墓廟。
小塔、モスク、有名な左右対称の庭園があります。
上の写真の中にジャイアンが写ってるんですが、元々色黒なので同化しちゃって識別不能。
油断してると近づいてくるので、敵の位置を把握して距離をとって行動します
凄くたくさんの人が来てましたが・・
この日は平日で2万5千人くらいだそうです
休日は5万人くらいの人がやってくるとのこと
広いインド各地からやってくるそうです
日本で言えばお伊勢参りかな
霊廟の中を見学するべく、並びます
霊廟の四隅にある塔は外側に2度、傾斜をつけてあるそうで・・
地震が来て塔が倒れても霊廟の方へ倒れずに外側に倒れるという、匠の技が張り巡らされているそうです😳
真横から見たタージマハル。
霊廟の上から入ってきた楼門の方を見るとこんな感じ😳
遠いです・・
白大理石で出来た霊廟の横にモスクがありました。
こちらの建材は楼門と同じ赤砂岩で出来てるそうです。
人の大きさと比較するといかに巨大な建造物かわかりますよね🤔
タージマハルの裏手に流れている川は・・
ガンジス川かと思っちゃいますが、ヤムナー川という川だそうです
何時間でも眺めていたい場所ですが・・
時間の制約があるのは仕方がないところ
人が少なかったらこの池に逆さタージマハルが映ったんだけどな
おそらく人生最初で最後のタージマハルになると思いますが・・