先日、朝5時に起床し、丹沢に向かう。
目的は、「滝行」。
いつの日かやってみたくて、遂に念願叶った。
身を切るような寒さの中、水に入ると冷たさを通り越して痛い。
心頭滅し、滝に入る-。
物凄い衝撃の中、一瞬とて気を抜けない。
そこに、全てを見つめる、純粋な意識そのものになる。
これが<空>(くう)なのか?
数分後、危険信号を察知し、滝から出たは良いが、足が思うように動かない。
もたついて、冷水の中にしゃがみこんでしまったとき、光を観た。
至福だった。
そのまま冷水の中で逝ったとしても、至福なのだということを垣間見た。
冬が去らないうちに、再度打たれてみたいものだ。