祓い 結ぶ | 大好きがもっともっと好きになるスポーツメンタルコーチ@KenさんのBlog

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大好きなスポーツ(競技)。スポーツをしていなくても大好きなことが、もっともっと好きに続けられる。そんな関わりを目指しています。

最悪の1ヶ月だった。

深海を彷徨い
何度か浮上しようとしたけど
再び沈む……の繰り返し


拗ねや嫉妬が次から次に沸き上がり
それが次第に憎悪に変換されていく

口汚い言葉で罵ったりもした
そんな自分をさらに責め
ヒドく落ち込んで行く


自分だけじゃなく、対象さえも
抹殺しようという考えまで浮かんだ

諸々の情報をスルーするだけじゃ収まらず
Facebook の友達や blogのフォローなど
繋がりを自ら切った。



そんな時に現れたのが
このワークショップもその一つ

「穢れを清める大麻と神社」

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虻田神社

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神様にも神様の周波数があるらしい。

なので、余りにその周波数が違いすぎて
鳥居をくぐることのできない人や
境内に入って具合が悪くなる人もいるようだ。
(なんの躊躇いもなく入れた(笑)鈍感なのかなぁ?)

宮司様や禰宜様曰く

「それぞれの持っている周波数が上がって
神様の周波数にに近づいてきているのでしょう」と。
それぞれが神様に導かれてこの場に集い、
決して偶然ではない、必然な出会い、御縁であること。


滅多に入ることのできない神殿で祈祷していただき
お浄めの御神酒も頂戴した。

なんか、心が熱くなった。

拗ねる自分
嫉妬する自分
罵る自分

そんな自分の全てに❌をつけてたのに・・・
いろんな人を切ったのに・・・

神様に守られている
ここに集った人たちに守られている

もう許された感覚になった。

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そして、2日間にかけて『大麻セラピー』を体験。


古より、

神事のみならず人々の生活に深く溶け込んでいた「大麻」

現世では「大麻取り締まり法」により、ネガティブなイメージしかないが、

衣・食・住

に、なくてはならないモノだったようです。

「大麻」はなぜ神事にも使われてきたのか?

大麻は、その生長や波動などから
『天と地をつなぐ植物』とされ、祓い清める、結界も作る
物凄いパワーを持った植物なのだそうだ。

なるほど、
精麻を持っただけで、熱を感じる
(余りの波動の強さに、触れることさえできない人もいるようだ)

その精麻をで体を擦ると途端に血流が良くなり、熱を帯び、身体全体が軽くなる。

そして最後に首に巻く。喉元の穢れを祓う。

喉仏や第5のチャクラとも言うように
この場所は、腹で考えたことや、頭で考えたことを言霊にして出すところ

口汚い言葉を使っても、それを浄化することで
さらにその感情の奥に隠れている『愛』を確認するのだそうだ。


そうだ、憎しみを抱くほど愛していたんだ・・・と気がついた。



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(見よう見真似で作ってみた。洞爺湖(水晶)を守る龍神)


大麻には


「祓う」「結ぶ」という力があるらしい。


「祓う」とは、断つことであり、二面性のあるものを一度断ち切り、

そして再び「結ぶ」。再構築するもの。

(精麻を一度適度に裂いて、編み込んでいくことを「絆結び」という)


悪しき事を断ち、再出発する

偏りを是正することで、因縁が消えるという。


人間関係も一旦切ることで再構築する

まさしく、役目の終わった人は離れ

必要な人が現れてくるということなのだろう。


だから、そこに執着することもないし

罪悪感を感じることもないということなんだろう。



そう、Reset


だから「麻」と「朝」は、同じ音霊






さぁ、あさをむかえよう!

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    洞爺湖はいつもそこにある