イランカラプテ
北の大地で心屋流カウンセラーを目指しているJoeyです。
先週末に届いた『Beトレ』DVDを、今見終えました。
もう、ビシバシッ
ズッキン ズキン
きました。
今回は、(・・・ってまだ2枚目のDVDだったけど)
ぢんさんの本編の話より
よっしーこと、高岸新晴 さんの話に打たれました。
その話を聞いた途端、
ハッとした
そして気がついた
自分もそうだった・・・って。
4月に仕事を辞めてから、
なんかず~~っと考えてた。
仕事を辞めた理由を。
でも、答えがでずに
今まで悶々としていた、
・・・っていうより、
答えを出すのが
怖かったのかもしれないけど。
でも、わかった。
自分も同じく
『絶望』 してたんだなぁ~って。
たくさんの・・・
ホント多くの人の『死』を目の当たりにして。
「どうせ看護師だし・・・」
「治療するのは医者だし・・・」
拗ねていたし
無力感にすり替えていたし、
環境等のセイにしていた。
だからって看護師という仕事を
適当にこなしていたわけじゃないけど。
看護師にしかできないこと
看護師だからできることを
日々模索していたし、
呼吸療法認定士を
取ったのもその一つだと思う
だけど、
どうせ看護師だし・・・
という、前提 があったがために、
当時は、その証拠集めにしか
なっていなかったんだと思う。
そのことに気がついた、今
『次のステージ』
を考えると、
同じような思いの中で、
『絶望感』や
『無力感』の中で、
自分も苦しみを抱えている中で
目の前の病んでいる人を助けようと
身をすり減らしている人の
拠り所を作っていきたい。
と、改めて感じた。
その後の本編では、
また何度も落とされることになるのだが
それは、またの機会に書こうかな・・・
よっしーさん、ありがとうございました。