久しぶりの低山登山から一夜明けて、
案の定、ケツ筋パキパキ筋肉痛です。
こんなになるのに、
なぜ、走っているのだろうか?
なぜ、山を登るのだろうか?
はじめはダイエット目的だったり、
健康の保持・増進だったり。
でも、走ってる最中や登ってる間は
やっぱり、
ず~~~~っと、苦しいし
ず~~~~っと、辛いんだ
マラソンを始めて7~8年経つと、周囲の人から
「走らないと、もう落ち着かないんでしょう」なんて言われるけど、
全くそんなことアリマセンから~~
毎日毎日、走らない理由ばっかり探していますから~~
なのに、どうして走ってる?
どうして、山に登りに行く?
・・・自分でもよくわからないけど・・・
(って言ったら、もう終わっちゃうけど)
自信を持ちたいのかなぁ~
きっとそうなんだろうなぁ~
達成感を感じる
これは確実に得られる。間違いなく。
どんなマラソン大会でも、
そこに至るまでに何らかの準備はして望むわけだし。
その準備の満足度によっては、
悔しさや、課題が大きくなることもあるが、
それもある程度の達成感の上にあると思う。
山登りでも、標高や難易度によって多少の違いはあると思うけど、
目標がはっきりしている分、頂上にたどり着いたとき
はっきりと、達成感が得られる。
簡単に言うと、
達成感=成功体験
この積み重ねが、自己効力感を高めていくことなんだ
・・・って、バンデューラ !? が言ってるよね。
多分、
この成功体験をいかに認識していけるかによって
「継続力」
が、維持できていくんじゃないかなぁ~?
なんて最近考える。
そう思うと、
マラソン完走した~!
頂上に着いた~!
だけじゃなくて、
途中、歩きたくなったけど、次の信号まで頑張れた・・・とか、
半歩だけでも足を前へ出せた・・・とか
そういうのも、ふと 「成功体験」・・・!? って思えると、
『ガンバってんじゃん、オレ』
って、自分で自分を褒められるようになって、
自信がついてくるような感覚が得られる。
だから、
辛いなぁ~
苦しいなぁ~
と思ってても、
また走ったり、山登ったりできるんだなぁ~と思う。
追記
昨日登った伊達紋別岳。
その頂上の表示板!?
コレ↓
もう何回も登ってみていたはずなのに、
その裏に書かれてある言葉に初めて目がいった。
『みんなで進む一歩一歩が力です』
先日行われた
「コバ&うさこ 上級セミナーin札幌」の
参加メンバーのことが思い浮かんだ。
みんなそれぞれ頑張ってるよな~
そんな姿を見聞きすると、
オレ自身の力にもなるし、
みんなの力にもなりたい。
参加したメンバー19名
みんなで幸せになりたいねぇ~!!