悪い時には・・・
神も仏も信じないのに、運やゲンは担ぐタイプ^^;
最近は悪い事に拍車が。
お店の前の道路は年度末なのか工事ばかり。
現場監督はトロイ親父でなおさらイライラ。
急に店の前を掘り返したりするは、
会ってもこっちが挨拶するまでは知らん顔。
ある日、お客さんが駐車場に車を入れようとしているのに、
現場監督の測量道具やらが侵入をふさぐようにでで~んと。
そこでぶちっと切れる音が、現場監督の荷物を足蹴にし、
邪魔な物をものの2,3秒で撤去。
平謝りのガードマンに車の誘導をやらせて、
誤りに来た現場監督に苦情を言うも、
ただぺこぺこ頭下げるだけ。
「誤るならヘルメットぐらい取れよ」と一言いってその場は終わり。
それ以来、どこで何やりますと来るのは良いけど、
周りと上手くやれないようでは×だよな~。
なんだよ食品衛生パトロール車って
お店の営業時間に、お店の前にババンと車が。
助手席に乗っていた女はいずこかに。
すぐにどいてくれるだろうと思っていたら、
運転席にいる使い物にならないようなオヤジは
ぼけ~っと地図見てるだけ。
「店の前だからどかしてくれます?」
オヤジ「車来たらどかすよ。」
なんかブチッと切れる音が・・・。
「おまえさ~そんな問題じゃないだろ。おい。」
オヤジ「・・・」
勢い良く扉を閉めると、バックして下がっていく車が。
う~ん、お役人さんだけに、何か裏金つかませた方が気持ち良くどいてくれたのかなと反省。
あのやる気のない車の動かし方が、暗に何かを要求していたようで(笑)
次回からはいくらかつかませますね。
申し訳ございませんでした。
食品衛生パトロール車さま _(._.)_
大きな話には乗らない
大きな話には乗らないほうが良いです。
もちろん良い話には良く考えた上で乗って構いません。
何かをやる場合のみ、大きな話には乗らないほうが良いです。
意思の疎通は迅速に出来るのか、
話し合いの相手は多いのか少ないのか?
多い場合には、話がややこしくなる恐れが大きいです。
商工会議所や商店街連合会などのように、
大きな組織に入ると自分の遺志とは別にやりたくないことまで
背負う事が多々あります。
大きい話には乗らない。乗っても良いですがよくよく検討した方がいいです。
上手く付き合う
大きな話も舞い込むようになり、二回目の失敗を乗り越えた時に、
ある程度の方向性が見えてきました。
大きな話には乗らないことと、コラボする人を選ぶ基準を作る。
これがどう言うことなのかは、次回お話しようと思っています。
(続く)
落とし穴
落とし穴は二回目に仕掛けてありました(T_T)
一回目のコラボがうまくいき、二回目もと思っていたその時に。
コラボが商売のコツ?そんな気がしはじめていて、
二回目もコラボ。
でもその人は結果をすぐに求める人。
お金にならないと見るや人を非難し始めました。
こっちが一方的に悪いわけじゃないのに・・・。
人の恐さを見た瞬間でした。
(続く)
良い方向
なんとなくの直感は、思わぬ方向へと導いてくれました。
コラボする事により、コラボした人のお客さんやファンが、
自分のお店に付いて来てくれました。
一からお客さんを築きあげるのは大変ですが、
コラボする相手に付いていたお客さんだけに、
すんなりと自分のお店のお客さんになってくれました。
いろいろな本を読み、いろいろなセミナーに参加してきましたが、
こう言うことは書いてなかったし聞いた事なかった。
こんなに簡単にお客さんが付くなんて・・・。
やはり現場にいないとわからないですよね<中小企業診断士。
最初の試みはうまくいったのですが、二回目には思わぬ所に落とし穴が開いていました。
(続く)
浮上のきっかけ
暇だ暇だぁ~と嘆いていても、お客さんはポチポチ来ました。
そのうちに仲良くなる人も出始めて、
いろいろな人と接する機会が増えていきました。
湘南だけにアーティスト系の人も多く、
そんな人と何かコラボしない?と言う話も出てきました。
面白そう。
直感的に閃くものがありました。
それが浮上のきっかけと言えばきっかけでした。
(続く)
中小企業診断士。
彼らがなぜ悪いのか。
それは現場を知らないからです。

知識は持っています、現場もたくさん見ています。
成功事例も失敗事例も知っています。
だけど・・・それだけ(-_-;)

商店街の活性化、商店を建て直そう。
言っている事ふるくない???
スーパーですらどんどんつぶれて淘汰されているのに、
なんでいまどき商店街・商店なの???

成功している商店街もあります。
それはそこだけと思っていいはず。
巣鴨の商店街・烏山の商店街、同じことが自分の町に通用します?
ポイントカードでお客さん来ます?
結局、なんとなく上手く行っている商店街や商店の事例を引き合いに出して、
これと同じことをやれば上手く行きますよ!
↑なんだか悪魔のささやき。

自分の頭で物事を良く考えないと、
人に騙されるだけだなと・・・。
浮上のきっかけはどこにあるのか悩む毎日でした。
(続く)
三番目に試みたのは、各種のセミナーや勉強会。
老舗の勉強会にも何度か通いました。
通っているうちにわかるのですが、
その勉強会に講師で来ている人は、その勉強会から巣立った人ではない事。
結局、セミナーや勉強会に講師で来るような人は、
独自に商売を成り立たせた人。
そうですよね、二番煎じをしていてもダメだとその時悟りました。
いくら外部の人の話しを聞いても、
参考になるけど自分の店には生かせない。
いまもセミナーなどに参加しています。
でもそれは、あっ、この話はこれに生かせるとわかるからです。
その当時の自分には役立たなかったのですが、
段階を積んで行けば役立つもの役立たないものと言うのがわかるようになりました。
中小企業診断士と言うのも曲者でした。
(続く)
二番目の地元の商工会議所に入ると言うのも、ものの見事に失敗しました。
なぜか?
商工会議所自体が雑多な業種の集まりだからです。
自分の方向性と商工会の方向性が合うわけもなく、
異業種の友達は出来ましたが、ただそれだけ。
参加する限界も2年で終わりました。
町おこしと銘打ってイベントを行っています。
いろいろな事もやっていますが、お店の売上を上げる効果もなく、
ましてや余計な雑用だけが増えたようでした・・・。
これも失敗(>_<)さて次は何をすればいいのか。