最近読んだ本 ましろのおと 17巻 | ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

1日8時間もゲームをしていた息子が家に帰ってくるなりすごい勢いで
しかも楽しそうに勉強を始め3ヶ月でクラスの成績トップになった天上の家庭環境構築法
子どもはなにも言わなくても進んで勉強するようになり自宅学習だけで塾通いの子どもたちを簡単に追い抜きます

子供の頃からマンガは好きだった。
多分最初に読んだマンガはカッパブックスの鉄腕アトムだと思う。
まあそれからいろいろ読んだが、今回は音楽のマンガについてちょっとだけ書こうと思う。
 
音楽の漫画で本当に力のあるものは絵から音が聞こえてくる(ような気がする)
音符の並べて音を表現したものがあるが、竹宮恵子の「ウィーン協奏曲」は紙の中から音が聞こえてきたと思った。
今は手元にはないがいつかまた読んでみたい本である。
 
さて、ましろのおとであるが、楽器は津軽三味線である。
音の表現が、
タン、とかダンダダン で表現されているが、これが太棹の音に聞こえてしまう不思議。
全く三味線の音を聞いたことがない人は想像するのがむずかしいかもしれないが、ちょっとでも聞いたことがあるなら用意に想像できる音である。
紙面から迫力のある叩きの音が出てくるのだ。 
 
ほかにも音楽が聞こえる漫画は多くある。
最近のものでは「BLUE GIANT」がすごいかな。
古いものでは水野英子の「FIRE!」からもシャウトが聞こえる。
あ、さそうあきらの「神童」もいいぞ。
 
探せばいろいろ出てくるだろうが、まず作者の熱い思いが絵になり、そこから音が表現される、という感じかもしれない。
 
最後に話は変わるが、、マンガで「詩」を描いたのは石ノ森章太郎の「ジュン」がはじめてだろうね。読んだことのない方はぜひご一読ください。
 
最後までお読みくださいましてありがとうございました。