より可能性に焦点するために検索エンジンを利用する方法 | ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

1日8時間もゲームをしていた息子が家に帰ってくるなりすごい勢いで
しかも楽しそうに勉強を始め3ヶ月でクラスの成績トップになった天上の家庭環境構築法
子どもはなにも言わなくても進んで勉強するようになり自宅学習だけで塾通いの子どもたちを簡単に追い抜きます

小3の息子が「ぼくのゆめ」というタイトルで作文を書きました
息子のゆめはゲーム会社のプログラマーになり、いろいろな
バグを見つけてそれをなくすようにすることだそうです

・・・何故にバグ取り???


息子が先ほどの作文を書くときに
「おとーさん、パソコン貸して」
と言いました
自分で検索して調べるためです

「プログラマーになる方法より、なりたいと思うことが大事だよ」
とは言いましたが(笑)とりあえずパソコンを使わせました

すると、まず「ゲームを作る」で入力しました
あとは関連の文章が並んで出てきます
そこから「ゲームを作る仕事」を見つけそこで調べていました

最初はゲームの企画を作るような仕事を見ていたようですが、
そこからなぜバグ取りの仕事になった過程は不明です

さて、本日は、問題解決のためにパソコンの検索エンジンを
利用する方法についてお話したいと思います

前回ちょっとだけ検索エンジンを使うポイントをお話しました
そこで紹介した記事の中で、平泳ぎのキックをうまくできない
息子に、脚の使い方を教えた方法に言及しています
今回はその方法をお伝えいたします

ただし、今は平泳ぎがうまくできなくても、練習を続ければ
泳げるようになるだろう、とか
私は泳げないし先生に任せるしかない、と考えているなら
「自分でネットで検索して調べ、子どもを泳げるようにしよう」
と考え、また行動には至りません

問題ないと思ったらなにもしません

あ、これは問題だ!
と思うことから行動するのです

大切なのは、
私は子どものためになにができるか
です


パソコンや検索エンジンはあくまで道具です
その道具を使うのは人間です

可能性に焦点した上で
使えるものは使ってください

パソコンや書籍、学校の先生、それにわたし(笑)、
使えるものは何でも使い倒してください

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可能性に焦点するために検索エンジンを利用する方法
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【ステップ1】
 子供に問題が起こる
  平泳ぎのキックがうまくできない
  バタフライのキックになってしまう
  足の甲で水を蹴ってしまう
 
 
【ステップ2】
 問題を文章化し検索エンジンで検索する
 この場合はそのまま検索エンジンにかけました
 
 平泳ぎのキックがうまくできない → 検索
 
【ステップ3】
 検索エンジンの結果を見て、子供にもっとも
 良いと思われる
 対応策を選び出す
 (ここでやっと考える必要が出てきますね)

  今回は1ページ目に出てきたサイトでさがしてみました
  
平泳ぎのキックのイメージ - SANNET


【ステップ4】
 対応策を子供に伝授する
 難しい言葉なら子供に判るように優しく教える
 (今回は子ども自身が汚物をスライムに言い換えました)

 
【ステップ5】
 やらせる
 (実際にプールでためさせました)


【ステップ6】
 結果を確認する
 効果が上がれば子供と自分を褒める

 (息子!偉いぞ!俺!やったな!)
  効果が上がらなければ【ステップ3】に戻る
 
今回は以上です

この方法はインターネットの検索エンジンで調べられることの
多くに当てはまります

とくに教育や今回のようなスポーツに関する情報が
ネット上にはごろごろあります
どんどん調べてお子さんの成長、自分の成長に役立ててください


本日は以上になります

次回をお楽しみに!

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本日も最後までお読み下さいましてありがとうございました