ただただ、つらい。 | しょもももの芸術的多肉事情

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多肉植物と芸術を愛する人間のブログ。
まさかの5年目突入!
今年は・・・花屋を多肉屋にすべく奮闘中!

推し多肉は勿論、カランコエ属の不死鳥。
目指すは・・・多肉ブログ界の不死鳥!!!






今回は下まで読むとショックを受ける方もおられるかと思い、
コメント返信はしていません。


リトープスの腐った理由、様子などを載せています。
苦手な方、
そして楽しい記事を求めて来られた方はお戻りください。

お願いします。













2週間前、リトープス「オリーブ玉」がお亡くなりになりました。
水やりの後、寒い窓際に置いていたから一部が凍ったのかと考えていました。


多肉が枯れる度に落ち込んだ記事ばかり書いてたら、
自分も余計悲しいし、悲しみを振りまいてしまうと思い、
記事にもせず、お別れしました。



そして今日、
「帰宅したら、アルビニカの脱皮記事を載せよう!」と、
多肉をチェックしたら、
「曲玉」に異変がありました。


昨日までなかったシワ、そして少し掘ると、オリーブ玉同様、

根元が腐っていたのです。




原因は、寒さではないようです。思い当たる節がありました。


花粉が部屋に入るのが嫌で、水やり後に窓を開けなかったからです。



まだ寒いから大丈夫、と、
2週間前もそんな感じでした。
日中の気温上昇で、高温多湿になっていたようです。


暑さと湿気に弱い、分かってたはずだったのですが・・・



  



オリーブ玉、曲玉、さようなら。

オリーブの方は夏を越したので特に残念でなりません。
他の土は乾いていました。







鳳卵、帝玉の1回目は日の全く当たらない所で夏を越そうとして失敗。
鳳卵の2回目は時間的な日照不足。
梅雨時のカイガラムシや、
パキポを乾燥させすぎた時に見たネジラミ。
他にも夏に枯らした多肉達。
冬に凍らせた多肉。


何種類の失敗をしても、まだまだ失敗しそうです。









リトープスの根元が腐る。抉れる。 理由は単純に多湿です。
冬だろうと、関係ないようです。


夏に腐るのはよく情報が挙がっていますが、
冬に腐ることについては、あまり触れられていません。
なので、
気分を害するかもしれませんが、
小さい画像であげておきます。

気になる方だけ、拡大してください。

ホントに苦手な方は、戻ってください。









大丈夫ですか?

































            

            

            

                         




オリーブ玉の表面の傷は自然とできたもので、
脱皮の前兆だと考えていました。






あと、どうしても諦めたくなくて、
患部を切り取りましたが、中心まで腐っていました。







そして、

それまでの育て方が間違ってなかったと信じたくて、
表面を切り取ってしまいました。

なかに、いました。






ただただ、同じ理由でお亡くなりにしないように注意するしかないのです。
つらいです・・・