今回は下まで読むとショックを受ける方もおられるかと思い、
コメント返信はしていません。
リトープスの腐った理由、様子などを載せています。
苦手な方、
そして楽しい記事を求めて来られた方はお戻りください。
お願いします。
2週間前、リトープス「オリーブ玉」がお亡くなりになりました。
水やりの後、寒い窓際に置いていたから一部が凍ったのかと考えていました。
多肉が枯れる度に落ち込んだ記事ばかり書いてたら、
自分も余計悲しいし、悲しみを振りまいてしまうと思い、
記事にもせず、お別れしました。
そして今日、
「帰宅したら、アルビニカの脱皮記事を載せよう!」と、
多肉をチェックしたら、
「曲玉」に異変がありました。
昨日までなかったシワ、そして少し掘ると、オリーブ玉同様、
根元が腐っていたのです。
原因は、寒さではないようです。思い当たる節がありました。
花粉が部屋に入るのが嫌で、水やり後に窓を開けなかったからです。
まだ寒いから大丈夫、と、
2週間前もそんな感じでした。
日中の気温上昇で、高温多湿になっていたようです。
暑さと湿気に弱い、分かってたはずだったのですが・・・
オリーブ玉、曲玉、さようなら。
オリーブの方は夏を越したので特に残念でなりません。
他の土は乾いていました。
鳳卵、帝玉の1回目は日の全く当たらない所で夏を越そうとして失敗。
鳳卵の2回目は時間的な日照不足。
梅雨時のカイガラムシや、
パキポを乾燥させすぎた時に見たネジラミ。
他にも夏に枯らした多肉達。
冬に凍らせた多肉。
何種類の失敗をしても、まだまだ失敗しそうです。
リトープスの根元が腐る。抉れる。 理由は単純に多湿です。
冬だろうと、関係ないようです。
夏に腐るのはよく情報が挙がっていますが、
冬に腐ることについては、あまり触れられていません。
なので、
気分を害するかもしれませんが、
小さい画像であげておきます。
気になる方だけ、拡大してください。
ホントに苦手な方は、戻ってください。
大丈夫ですか?
※オリーブ玉の表面の傷は自然とできたもので、
脱皮の前兆だと考えていました。
あと、どうしても諦めたくなくて、
患部を切り取りましたが、中心まで腐っていました。
そして、
それまでの育て方が間違ってなかったと信じたくて、
表面を切り取ってしまいました。
なかに、いました。
ただただ、同じ理由でお亡くなりにしないように注意するしかないのです。
つらいです・・・