こんにちは!碧です。
自分の人生を楽しんで生きる
自分だけの幸せから、自分を大事にしつつ
他者の幸せ、世界の幸せ、平和や調和を願い実践する
そんな人生を意識し始めたあなたへ
そんな方向けに72日間
ヒーリングを11,12回ほど行いながら、対話を重ねながら自分のしたい事へ向かう伴走を以前していました
人それぞれ個性があるようにマニュアルはほとんど無く、その人とのやりとりから必要な事をして変化を感じアウトプットとインプットを繰り返しながらしてきたのですが
無いとはいえ、していただくことがあったなと氣付いて書いてみます
自分の年表をつくる
人生の振り返りです
「人生は7年周期で変化する」7年周期を私なりに図にしてみました
0~21歳までは、意志、感情、思考の力が育ち「自我が確立する」
21~28の時期は身体、心、精神が備えられた一人の人として自分の人生を歩み始めます
思春期の頃は、人が自分をどのように思っているかを気にしていたのが、この時期から「私は世界をどう感じるかに」変わってくる
理想を掲げ歩み出したが、現実の世界で理想たり得ないことに「怒り」を感じる
そんな感情を抱いたとしたら
「その怒りが自分にとって大きな役割を担うとき」
その怒りが熱や力に変わって、生きる力に変えるのだそう
精神的、物質的、金銭的にも自立を迫られているか、自分の内側に自立したい衝動が生まれている
この怒りは使命、人生の意味に向かっているなんて考えもしないかもしれませんが、振り返るとそうだったなと後から分かる
人それぞれ時期があるように、当てはまらない方もいると思います
世界をどう感じるか考えたこともない!
理想を現実にするってやったことない!
そう感じる方もおられると思いますが、自分に必要な体験、向き合う機会は、巡ってきます
後になればなるほど困難になって行くこともありますが、勇気を振り絞って向き合うことで、人生に深い意味を見いだせると思います
もしかすると、世界をどう思うかなんて視点はなくても、私のように支配的な親から自立する事が第一歩となっているかもしれませんよ~
因みに私の下の息子はこの時期です
息子は母ちゃんにはほとんど話すことはありませんでしたが、社会に出て少しずつ、聞けば話すようになってきています
土に触れ作物を育てる活動を息子も他の子と一緒にしてきて
自然の大切さやありがたみは肌で分かっていると思います
見えないものも小学6年生まで見えていて、湧き水に神様がいると言ってきていたので、
想像がつかない深い部分では感じ取っていたと思います
プロのサッカー選手を目指して、14歳で親元を離れ県外の公立高校にいながら、Jユースの組織で活動してきた彼が
大学で挫折や様々な体験から選択したのは一流企業への就職でした
今の世の中は、お金がないと生きていけない世の中
だとしたら稼がないと生きていけないだろう
やりたいこともできないのでは、あかん
そう言って7次試験までかけて手にした就職
しかし社会の荒波にもまれてなのか?2年目で
人としてどうよ!ってのが沢山いる
何のために仕事をしてるのか、生きているのか分からなくなった
そんな泣き言も言いつつ、今、乗り越えて仕事をしているのは、スポーツで培われた身体や心の強さもあるのではないかと思っています
14歳は昔で言う元服(数え年なので15歳)
そんな事も関係しているかもしれません
詳しくは、0~21歳の時のことを書くときに!
そしてそんな彼は、この仕事はずっとしないと言っています
いずれ農業をするのだそう
この時期に感じた怒りが、彼の生きる力となって自分の大事なものはどこにあって、どう生きるのか
何を選択するのか
今は農業と言っているけど、歩みの中で変化してきても、その変化に順応して自分で決めて行動するのではないかな
彼の人生なので、彼がきめること
もう親のすることはなく、求めてきたら手を貸すだけだよね
息子の話で逸れてしまいましたが、この時期は皆さん何を感じていましたか?
この時期に何がありましたか?
どんな経験をしましたか?
そしてこの時期にあったことは、42~49に反映されている事があります
まだこの時期が来ていなくても、体験したことが反映されているとわかっていたら、視点を変えられるので課題が見えて乗り越えられるよ~
分からないことがあったら聞いてね
皆さんの歩みの助けになったら幸いです!
ここまで読んで下さってありがとう
読んで下さった方に愛と感謝を込めて
ao.mahalo