夜風幸せだと感じ過ぎると明日が来るのが怖くなる突然全部が崩れるんじゃないかって全部失ってしまうんじゃないかってやけに優しい夜の風が安心させるように私の思考を脅かす気持ちいいような冷たいような火照った体に冷や汗を乗せて今日も私は眠りにつく