子供の頃から色にこだわりがあった私。

色に対する1番古い記憶は、通っていた幼稚園に何種類もの色水が入ったビーカーが置いてあって、その色水を自由に混ぜての色遊び?他にも色んな玩具があったと思うんだけど、色水をちょっとずつ混ぜて微妙に変わっていく色の変化にひとりでときめいていたんだと思う

そして小学生…8、9歳位の頃だったかな?遠くに住む祖母からクリスマスプレゼントのセーターは何色がいい?と聞かれ「紺色か灰色」とリクエスト。…初孫でかつ唯一の女の子だった私から愛らしくキュートな「ピンク」という返事を期待していた祖母は明らかにガッカリした様子だったのを覚えてる😅

いやピンクだって好きだったんだけど、ピンクも色々あるじゃない?濃過ぎずちょっとだけ薄い灰色が混ざったような柔らかい感じの、でも薄すぎない(ﾒﾝﾄﾞｸｻｲﾔﾂ)…伝えにくいし(電話だし)紺とか灰色なら外れないだろうと考えたんだと思う。可愛げの無い子供だったなぁ😅

そして、大きなダンボール(兄弟へのプレゼントにお菓子や食材がいっぱい

❤)に入っていたセーターは濃紺で胸に灰色のネズミが編み込まれ、ネズミの耳の辺りのくすんだ黄色がポイントだったと記憶している。イメージしていたよりもずっとずっと素敵なセーターが嬉しくてお気に入りだった

身体が大きくなり着れなくなった時はちょっと悲しかったよ

そして、今朝も濃紺を纏って会社へ向かう私😅

ホント、変わらない。

ピンク×グレー大人可愛い?

そして、今朝も濃紺。

思い出のセーター