今回は、【地産地消】


最近よく耳にする言葉、だと思いますが

その意味を、ご存知ですか?


「地域産物、地域消費」


その地域で獲れたものを

その地域で食す


そういった意味を持ちます。


自給率UPのために

地球温暖化防止のために


国で取り組んでいることでもあります。


自分が住んでいる地域の

産物を知る、


取れたての、

新鮮な食材のおいしさを知る


特に、


都心部に暮らす人たちに

都心部で生まれ育った子供たちに


とても貴重な体験になります。



そんなわけで、私の生まれ育った

東京都ならでは!の野菜を

調べてみました。


特に、日本の中心地<江戸>では

外国から渡来し、各地から江戸に向かう人たちが

江戸土産として、これらの種を持ち帰ったことで

日本全国に広がった野菜があります。



キャベツ(東京地場野菜)

 葛飾の農家の名前から「中野甘藍」

 と呼ばれ、広がりました。

 今は練馬産キャベツが有名。


 ※中野甘藍

  http://www.tokyo-ja.or.jp/tokyo-nougyo/edo-tokyo



小松菜(江戸川区)

 江戸時代から、江戸川区小松川で栽培され、

 八大将軍綱吉が、「小松菜」と名づけました。

 小松菜の「野菜生産出荷統計」(17年産収穫量は

 堂々の日本一!


  ※JA東京>江戸・東京の農業>小松菜

    http://www.tokyo-ja.or.jp/tokyo-nougyo/edo-tokyo


  ※江戸川区>こまつなくん豆知識

    http://www.city.edogawa.tokyo.jp/nogyo_kogyo_sho



亀戸大根・練馬大根・大蔵大根

 大根はこんなにも種類があるのか?!と

 思うほど、生産される地域により

 特色豊かな大根を楽しむことができます。


 ちなみに、、、

 

 亀戸大根

  =小松川の土手に自生していた野生種

   江戸時代に栽培し始めたもの


   ※亀戸大根(写真)

    http://pixta.jp/photo/282263


 練馬大根

  =八大将軍綱吉の脚気療養のために

   練馬に滞在した折、尾張の種と

   練馬の在来種をかけあわせてできた大根。

   たくあん漬け用大根として有名


   ※練馬大根博士の碑

    http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=1300


 大蔵大根

  =世田谷の地場野菜。

    これも江戸時代から栽培がスタートした品種

    平成9年から、都内での栽培が復活しました。

    

   ※やさいせいかつ「せたがやそだち」

    http://www.eistyle.com/setagaya/kokubunji/entry/  



その他、

滝野川ごぼう(北区)、品川かぶ、馬込にんじん(大田区)

江戸・東京の野菜も負けてないことが

とてもうれしい気持ちになります。


東京だけではなく、日本各地に

「ぜひ残したい」野菜、と定められた

野菜がたくさんあります。


 ★故郷に残したい食材

  http://nipponsyokuiku.net/syokuzai/



みんなで、これらを、買い支えることで

守っていきたいものですね。


次は、直売所にでかけて

ぜひ、東京の採れたて野菜たちに

会って来たいと思っています。



 ※都内で楽しむ、にぎわい朝市

  http://doron.allabout.co.jp/s/090311/index4.htm


 ※東京都内の直売所

  http://www.tokyonogyo.jp/index.asp?subctg=5



次は、なぜ

【地産地消】 が地球を救うのか?!

につながる

<フードマイレージ> の話でも、

語ろうかなぁ・・・。


乞う、ご期待!!


「食」


みなさんにとって、「食べる」ということは

どんなことですか?


人間、生きている以上、何らかの手段で

栄養を摂り続けなくちゃいけません。


一生、逃れられない、生き物の宿命です。


そんな、「食」が、

実は子供を中心におざなりになっていて、

結果、健康が危ぶまれていたり、

食生活そのものの問題点が出てきています。



そのため、平成16年に「食育基本法」が

制定されました。


  ★食育基本法

    http://www.e-shokuiku.com/kihonhou/index.html  



  ★食育推進基本計画の概要

    http://www8.cao.go.jp/syokuiku/more/plan/pdf/kih  



  ★e-shokuiku.com

    http://www.e-shokuiku.com/  

    


私たちの子供の頃は、

 「食べ物は残しちゃいけない」

 「だって、たくさんの人が一生懸命仕事をして、

  この食事が成り立っているから」

 「だから、いただきます、といってから食べる」

 「食べ物は、いろんな種類を食べるのが体にいい」

そう、当たり前のように言われて育ってきました。


きっと、母も、とても気を使って

食事の支度をしてくれていたのだろうと思っています。


食事の手伝いも、半強制的にやらされ

毎晩料理をしている母の隣にはりついて

アシスタントをしていることも、日常でした。


いやいややっていた手伝いでしたが、

それにより、

「下ごしらえ」をおぼえ

「加熱の仕方」をおぼえ

「味付けの仕方」を覚えられたことで

大人になってから、何の苦もなく、

料理に向き合うことができました。


その環境が、子供たちが育つ中で

なくなってしまったのだとしたら、

家庭だけでなく、

私たち「大人」に責任があるような気がしています。



また、日々の3回の食事の延長線上には、

 -環境問題 (ごみ、二酸化炭素排出)

 -自給率向上 

という問題も存在しています。


 ★食品ロス率

  http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0325.html  

   食品廃棄は、実は一般家庭の方が、事業者より多く

   年間1000万t にも及んでいます。。。。


   これらを、飢餓問題が深刻なアフリカ大陸に持っていくと

   彼らすべての飢餓が、解決するのだそうです。

   私たち日本は、どんな国なのでしょうか・・・・



 ★食料自給率ってなんですか?

  http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/kids_i  




日本の食材を見直して、

日本の食文化を見直して、

日々の食生活に取り入れていくことが

実は、地球温暖化の解決につながる、、、


って、みなさん、ご存知でしたか?


自給率が危機的に低い一方で、

農業を廃業したことにより、荒れていく田畑が

実に、埼玉県の面積と同じだけ、

この日本に存在しています。


「食」を見直すお手伝いをすると同時に、



日本の農業に従事する人たちを

買い支えてあげると同時に、

日本の食文化を継承していけないか、


日本という国の伝統・文化を、

私たち大人も含めて、再確認すると同時に

自分の国に誇りを持てる国民をつくることができないか

 (それが国際人としての基礎だと思っています)


たくさんの動物たちが悲鳴をあげはじめたこの地球を

もとの、この地球に生きるすべての生き物の

「地球」に戻してあげる、一助にならないか、



それが、私のユメです。



合格発表は、1ヵ月後。

乞う、ご期待。