土曜と日曜と2日間で4公演
名古屋の芸術文化劇場でSKE48 59人のソロコンサートが行われました。
そこで日曜に行われた昼の部で北川綾巴さんの披露がありました。
そのレポというか感想を書きたいと思います。
んーと、なにから書きましょうかね…
前日や前々日、とにかくこの付近でのメールや755等で
とにかく、不安で堪らない感じを溢れさせてた綾巴さん。
本当に何をするのか見当もつきませんでした。
そして、タイトルどーん!
もうアタマん中は???だらけ笑
そして、幕が上がりました。
そこで見たのは(演劇等の)舞台ではなく
ドラマや映画の一場面を切り取ったかのような
お芝居でした。
綾巴さんの演技は演技でないような演技。
なんだか普段の握手会で話してる綾巴さん
そのままな感じの綾巴さんがそこにいました。
それだけに感情移入がしやすくて
どんどん入っていきました。
たった10分弱のお話しなのに
前から見てたドラマのラストシーンのように
スゴく入り込んで見ることが出来ました。
見てる間は話の中に没頭していて…
照明が落ち、綾巴さんの演技が終わった瞬間
熱いものが眼から流れるのがハッキリわかりました。
将来のことを聞くといつも『モデルさんになりたーい』と話す綾巴さんですがこれは新たな道が広がったのでは?と思いました。
りょうは棒読み〜なんて、最後に本人が挨拶するまで忘れてましたね。
そう!本当にそれを忘れてしまうくらい自然な演技でしたね。
新しい可能性が見つかって本当に良かったなって思いますし、
これでこの先もずっと応援し続けていけるなとも思いました。
やっぱり、選択肢はいくつもあった方がいいに決まってますよね。
そんな温かい気持ちになった。