今日は児童館に三歳までにやっておきたい体つくりの話を聞きに行ってきました。予約制で、託児スタッフ付。ハルコは私のそばにいました。

いつもの体操の先生だったので、体操の内容等はいつもと同じ感じでした。

お話の中で印象的だったのは、丈夫な骨を作るためのカルシウムは体を動かすことで吸収される。動かなかったら尿に排出されるだけ。

食べてるだけでは丈夫な骨は作られず、動くことによって吸収を助けるんだね。

後は、これは先生の考えなのかもしれませんが、今「怖い」という感情を覚えないほうがいい。怖いを覚えると劣等感につながるから、運動の中で怖いとかんじたら、やらないでいい。というようなことを。(あくまで体育の話、鬼怖いとかは大丈夫だよね。)

ハルコはわりと楽しんでやるほうなので、あまり気にしなかったけど、嫌がることはそのときは無理にさせないほうがいいのだなと思いました。

私のほうが怖がり。ハルコは今日は児童館の長い滑り台を自分で登って自分で滑りました。

階段も手すりを使って歩けるようになっていたし（以前は階段は一人で上るときは、はいはいでした。）すべるのもこんな高いものできないだろうと私のほうが敬遠してました。

私の怖がりは、小さいとき経験してこなかったからで、ハルコにはいろんなことを楽しんでやれるようになってほしいと思います。

私は習い事は習い出したら長く続けさせたいので、しばらくは習い事はやらせない方針です。（その経済力がないとも言う）

その代わり、しっかり食べる、よく遊んで体を動かす、よく寝るという子どもの基本みたいなことに気をつけて、健康な体な子になってくれたらな～～と思います。

ので、こういう講座はありがたい。

夕飯はやる気なし、寝かしつけたら旦那さんが帰宅したので魚を用意する10分で作りました。魚は生協、湯せんするだけ。

子どもの体つくり。