こんばんは。shokomidoです。
個人事業主をしていたときに知りたかった。
「売る」ではなく「ススメる」
何かを相手に売ろうとするんじゃなくて、
お金を払ってもらおうとするんじゃなくて、
その人にとっての最善を提案する。勧める。
そうなると、自分の商品、勧めるものがどれだけいいものなのか、
どんないいことがその人にとってあるのかを知る必要がある。
・・・よく商品を知りなさいって言われていました。
今、思い出す。
さらにさらに、思うことは、相手をよく見ることだと思います。
こっちが勝手にジャッジして必要、不必要ってする必要はないけれど
よく相手をみて必要な言葉で相手に届ける。
それって相手をみてないとできないことだと思うのです。
相手を理解し、商品を理解し、とってもいいよってススメて見る。
その先を選ぶか、選ばないかは相手次第。
ここは、タイミングもあると思う。
だから金額とか、負荷とかこっちが決めることじゃない。
高いから、大変だから、けど、それ以上があるのを
自分がちゃんと知った上で相手にも伝える。
こっちが、しんどいよね、高いよね、辛いから。って
ぜーんぶ伝わってる。だから、申し込みも来ないし
自分がどんどんしんどくなって、辛くなっていく。
それでも、あなたにはできるとこちらがまず信頼しないと
信頼ってしてももらえない。
こちら側が先なんだ。と言うことを本日すごく感じました。