去る水曜日、長男のクラスで初めてのテストがあった。

小2にして初テスト。

テストというからには点数もついている。

小1の時の通信簿はコメントだけで、評価はなかったが、こうして徐々に始まっていくドイツの学歴社会。

小学生でも点数が悪いと留年だよ、

いつまで経っても卒業できずに次男と一緒になっちゃうかもよ、などとふざけて教えていたので、テスト前には頑張って勉強してた。

と言っても、ディクテーションなので、すでに何回も学校や宿題で書いてる文章を先生が読み、書くだけ。

初心者用であるし、なんなら長男はもう暗記済みである。

ただ、書いてある字が汚いので、それだけ気を付けようね、と何回も注意した。

漢字だけじゃなく、アルファベットも同じくらい、汚い。

それで、先生が読めずに点数なくなったら勿体ないよ。。と

そして、秋休み前の金曜日、結果が出た。

１から５の５段階評価で、１が最良。

帰り道に聞いたら、

２だったと。

思わず、どうしてと聞いてしまった。

暗記したくらいだし、水曜日は全部書けたと言っていたので、絶対１だと思ってた。

長男の答案を見ると、２ヶ所だけ1文字抜けと名詞を大文字にするのを忘れていた。

文章は結構な量あったので、全体と比例計算すると本来なら、1だろうが、、

2とは。

厳しいんだな。。

ほとんどの子は１だったらしいので、満点が多かったのか。1つでも間違えたら2か～

でも、宿題の時よりすごくキレイな字で書けていたし、何より本人はこの評価で満足していたので、どうしてなんて聞いてしまって悪かったなと、地味に引きずっている。

今度は気を付けよう。。

ちなみに、なぜオンライン補習校の漢字テストはそんなに熱心じゃないのか。。。

と聞くと、日本は進級できるから、だそうな。

うーん。

応援よろしくお願いします

リアクション間違えた。。