なんだかバタバタして、またしても間があいてしまいました。いっつもバタバタするのなんでやろね。



今週は我が家的ビッグニュースがあって、でもまだ書けないので時期がきたら目がハートうふふ。早く自慢したい笑




あとは蟻問題があって…これね、もーーーーほんと嫌なんだけど。家に蟻が出るんです。すっごい小さいやつ。ピソが古いからあちこちに建物のヒビみたいなのがあって、そこを通って12階まで来るんですよ不安色んな種類の殺虫剤試してるし、掃除もこまめにしてるけど出るのよ。


とにかくもう全部塞いでいくしかない!ってことで今週はキッチン解体。



棚の後ろ側にある油汚れとか全部とって、タイルとタイルの間に出来てるちょっとした穴とかも全部シリコンで塞いで…手伝ってくれる友達に感謝目がハート









さて、もう半分忘れられている隣人ジョランダ
まだの方はこちらからどうぞ↓
https://ameblo.jp/shokolate-churros/entry-12804594919.html








ある日、朝12時にピンポン

で、開けたら知らない女性が小刻みに震えて顔面蒼白。第一声が「あ、お手伝いさんですか?それともお家の方?私はジョランダの娘なんですが…」






でしょうね泣き笑い

お手伝いちげーわ。住んでるわ。

アジア人=お手伝いさんは、オタクの教育方針ですか?w






と思いつつ話を聞いてると、どうやらジョランダが昨夜転んで身体を強く打って身動きが取れないらしく家に入りたいけど中から鍵がかかってるから開けられず困ってる、と。




残念ながら私たちのピソは隣人とはいえ各家庭が独立した棟に住んでるので窓づたいに家に侵入とかは出来ない。消防呼んで屋上から入ってもらう?とか言ってるうちに鍵屋が到着。電動ノコギリみたいなので鍵穴ごと切って(しかもジョランダ用心家だから3つくらい鍵あった)約1時間後にドアぶち破って入れたようです拍手







80歳くらいのご老人が、一晩中痛みに耐えて、しかも内側から鍵が開けられないってことは家の中で匍匐前進して携帯までたどり着いて娘に連絡したのね。お気の毒に…

すぐ救急車くるやろな。







と、思いきや全然そんな気配なし。

娘も母の様子確認してからは全然普通で、鍵屋にドア直してもらう指示したり。






え、病院いかんの?と思ってたら約1時間後にやっと救急車が来てジョランダ搬送。



あれ?びっくりするくらいオシャレで元気なんですけどあんぐり






この1時間で身支度してたんかい泣き笑い






元気なのはいいことなんですけどね。終わってから考えてみりゃ、あれれ?なことが多かった事件。





娘が住んでるのはムルシアなので急いだら1時間で来れる距離。娘がうちに来たのは正午なので自宅を出たのは確実に朝10時以降。え?ジョランダは一体何時に娘に連絡したの?夜に連絡したなら、なんでもっと早く来てあげなかった?

朝に連絡したとしたら、まじで一晩中倒れてたことになるから化粧とかさせずにすぐ病院駆け込むべきじゃないの??






そんなこんなで私としては違う意味でビックリした事件が起きたんですが、心配したご近所さんになにが起こったかを話してたら(その方は搬送された瞬間だけ目撃してた)



え、めっちゃ元気でおしゃれしてたやん指差しって笑




しかも数年前のジョランダのご主人の葬儀は、ジョランダの人柄丸出しだったらしく。子供たちが悲しみで泣き崩れたりする中、私が主役よ!と言わんばかりに着飾ったジョランダは笑顔で弔問客全員に挨拶してまわってたそうです真顔




まぁ、悲しみとの向き合い方って人それぞれですけどね。







とにかく美しく着飾ることが全て!!!なジョランダ。このピソは本当、隣人ネタが絶えません。次回は誰について書こうかしら〜乞うご期待指差し