大玉生のかつら | 富山市八尾山田商工会 わいわい やつお やまだ

富山市八尾山田商工会 わいわい やつお やまだ

おわら風の盆の八尾(やつお)と柿酢やりんご、大根で有名な山田の地元情報をお届けします。

八尾の仁歩地区と言えば

ホタルほたるの里
くま聚楽 創


が有名ですが、

木大玉生のかつら(おおだもう)

も、この季節

癒しのスポットにこっ

として知られてます。

【富山市八尾山田商工会】わいわい やつお やまだ-大玉生のかつら
緑豊かなかつらの大木木癒し光線が舞いおりますキラキラ


樹齢700年と言われ

ひらめき電球直径4m
ひらめき電球幹まわり14m
ひらめき電球高さ30m

の大木

なんと8本の樹木が株状に繁っているんです

【富山市八尾山田商工会】わいわい やつお やまだ-かつらと人
左がおとなの男性サラリーマン大きさがわかりますBIG



そして根本からわき出る清水は

桂の清水(しょうず)」

と呼ばれ

富山の名水百選に選定されてますクラッカー

【富山市八尾山田商工会】わいわい やつお やまだ-桂の清水
清き大木から流れでる湧き水は冷たく透き通ってます



ここに降りたってみてください

下界の蒸し暑さはみじんも感じず

爽やかなそよ風の中

ずっといたくなりますよ爽やか爽やか

【富山市八尾山田商工会】わいわい やつお やまだ-大玉生のかつら
手入れも行き届いてて、のんびりできます顔文字



より大きな地図で 八尾山田「遊ぶ」 を表示

【編集後記】

大玉生という地は、過疎化が進み現在は数軒の民家しか残ってません。しかし、かつて分校も存在したほど多くの方が暮らしてました。ここの土壌は、良質の赤土でおいしい農作物が採れることで有名でした。時代の流れと共に価値観が変わり、今のような限界集落にまでなりましたが、いつの日かこのような地が見直されることを願うばかりです。
※今は言うまでもなく、周り一面、耕作放棄地という状況です。

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