ほたるの里
聚楽 創
が有名ですが、
大玉生のかつら(おおだもう)
も、この季節
癒しのスポット
として知られてます。
樹齢700年と言われ
直径4m
幹まわり14m
高さ30m
の大木
なんと8本の樹木が株状に繁っているんです
そして根本からわき出る清水は
「桂の清水(しょうず)」
と呼ばれ
富山の名水百選に選定されてます
ここに降りたってみてください
下界の蒸し暑さはみじんも感じず
爽やかなそよ風の中
ずっといたくなりますよ
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【編集後記】
大玉生という地は、過疎化が進み現在は数軒の民家しか残ってません。しかし、かつて分校も存在したほど多くの方が暮らしてました。ここの土壌は、良質の赤土でおいしい農作物が採れることで有名でした。時代の流れと共に価値観が変わり、今のような限界集落にまでなりましたが、いつの日かこのような地が見直されることを願うばかりです。
※今は言うまでもなく、周り一面、耕作放棄地という状況です。
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