こんにちは(=⌒▽⌒=)

曇り空ですね。

季節は秋、ちょっとずつ紅葉もすすみつつありますね。


随分と更新しないで放置していまして申し訳ございません。

ちょっとずつリカバリーをと思いつつも次々といろんな事業やら何やらかんやらありまして、しばらくブログの画面すら開けてませんでした。

まだまだ忙しい日々が続きますし、週一ぐらいの更新になりそうな気配はありますけど、よろしくお願いします。


昨日11月11日(水)に土山の町並みを愛する会の視察研修に行ってきましたよ。

今回は静岡県の西側にあります東海道の4宿、白須賀宿、新居宿、舞阪宿、浜松宿を見学してきました。

ちょうど浜名湖を1周した感じですね。

白須賀宿では白須賀宿歴史拠点施設「おんやど白須賀」に行きまして、施設のこと、宿場のことをいろいろとご説明いただきました。


滋賀県甲賀市 土山町商工会-愛21視察研修②

白須賀宿は江戸時代にありました地震による津波の被害によりまして、宿場の位置が高いところに変わったという歴史をもつ宿場町です。

当時を偲ぶ町並みもいい感じに残っていましたよ。


その後新居宿の新居関跡と旅籠紀伊国屋を見学しました。


滋賀県甲賀市 土山町商工会-愛21視察研修⑥

新居関は東海道の中でも取り調べが厳しかった関所で、特に女性の方は手形がないと全く通ることができなかったみたいですね。

この関所で400年続いた江戸幕府は守られていたんですね。


浜松宿では徳川家康が若い頃に育った浜松城を見学しましたよ。

若き日の家康像です。


滋賀県甲賀市 土山町商工会-愛21視察研修⑩


天守閣は比較的新しい建物でしたね。

浜松はやはり静岡県西部を代表するところですので、とっても都会でした。

戦災の経験もありまして、古くからの建物はあんまり残ってなさそうな感じでしたね。


土山もそうですが、東海道の宿場はいろいろな個性や表情がありまして、とっても勉強になりましたね。

宿場町であったという歴史とロマンを、今後のまちづくりにどのように活かしていくかを考える上でとっても参考になりましたね。


話は変わりますが、来週20日から23日まで池袋サンシャインシティで開催されますニッポンいいもの物産展に土山のおいしいお茶を販売しにいきますよ。

ご近所の方ぜひ見に来て下さいね。

まってます(=⌒▽⌒=)