こんにちは(=⌒▽⌒=)
朝の雨も上がり、午後からはいいお天気です。
もこもこした夏の雲が気持ちよさげに浮かんでいます。
今回のエントリーは画像がとっても多いので、携帯から見ていただいている方、見にくかったらごめんなさいね。
芸術家一家であります WOODY WORK OKADAさん「初夏の工房展」を見に行ってきましたよ。
会場は岡田さんのご自宅ですので、美術館とかの展覧会じゃなく、普段着感覚で見に行けるのが嬉しいですね。
年1回開催しておられまして、今回で3回目なんですよ。
WOODY WORK OKADAさんの名前のとおり、作品の主な素材は木です。

オブジェから実用品まで、いろいろな作品が展示されています。

ご自宅なのでこうやって畳の部屋とかに展示されているんですよ。

木のあたたかさ、優しさが感じられる作品ばかりですね。
いろいろなデザインのイスもありましたよ。

こちらは床の間に飾られたオブジェです。

作品名「シード」です。
植物の生命力まで感じられますね。
木のパズル作家でもおられる奥さんの作品です。

同じく奥さんの作られたコースター各種です。
木はデザインや着色によってかわいらしい感じにもなるんですね。
うちわはちぎり絵の先生でもあります奥さんのお母さんの作品です。

同じくちぎり絵の大作です。

和紙のちぎり具合で濃淡まで表現されているのはすごいですね。
他にご友人の芸術家さん達の作品も展示されています。
Tシャツです。

シャツのデザインはプリントとかではなくて昔の着物の生地を縫いつけてあるんですよ。

リサイクルとともに、新しいおしゃれなデザインになっていてステキですね。
こちらもご友人のガラス作品です。

手作りのガラスですので、同じものは一つもないんですね。

ガラスの中に残された気泡までも、ガラス器の味になっていますね。
パズルとガラス作品のコラボです。

インテリアとしてもとってもいいですね。
テーブルウエアとして飾られているのも楽しいですね。

季節的にアジサイの花が咲いているようにレイアウトされてます。
他にもいっぱいステキな作品があるんですけど、スペースの関係でこの辺にさせていただきます。
雰囲気だけでも伝わっていれば嬉しいですね。
堅苦しくない雰囲気で、生活シーンの中にある作品を見てもらいたいと話される岡田さんです。

これからも地域産の素材を使って、ここにしかないものを作っていきたいとおっしゃっておられましたよ。
明るくて笑顔の素敵なオヤジさんです。
そんな岡田さんの人柄もあってか、愛知県とか京都府からも、新名神高速道路を通って見に来ておられるそうですよ。
岡田さん宅のウッドデッキから見える風景です。

夜にはホタルが飛び交っているのが見えるそうですよ。
WOODY WORK OKADAさん初夏の工房展は6月28日(日)まで開催中です。
お近くの方はぜひご覧下さいね(=⌒▽⌒=)