こんにちは(=⌒▽⌒=)
寒いですね。
午後からは冷たくて強い風が吹きましたね。
風が吹くたびに木の枝から多くの木の葉が飛ばされていました。

はっきり言いまして、本日はネタがありませんのでお茶の含まれる日本語なんかを並べてお茶を濁したいと思います。
みたいな感じで「お茶を濁す」という言葉をたまに耳にしますよね。
適当にやるとか、いいかげんにやるとか、その場をつくろうなんかの意味で使います。
それがなんで「お茶を濁す」になるのかちょっと不思議な感じですね。
これはもともとは茶道を知らない人が、雰囲気で適当にお茶をたてる意味だそうですよ。
それが現在のいいかげんにとか適当になんて意味で使われているみたいですね。
芸能界一いいかげんな男と称される高田純次さんを思い出しますね。
なんて感じで次につなげるために強引に茶化してみたりしてみました。
この「茶化す」とか「茶々を入れる」なんかにはいろいろな説があるみたいですけど、一番しっくりくるのをご紹介しますね。
江戸時代にお茶を飲むときに話された、たわいもない冗談とか笑い話をお茶とか茶の話とかと言ってたそうです。
そういう冗談とかを真面目な場でいうことを「茶化す」とか「茶々を入れる」なんていうふうに使っているみたいですね。
こういうふうにお茶は生活や習慣だけでなく日本語にも深く入り込んでいる文化なんですね。
今日みたいな寒い日には温かいお茶を飲んで、暖かくしてお休み下さいね(=⌒▽⌒=)