こんにちは(-^□^-)
雨です。
大雨洪水警報発令中です。
地域によっては降り始めからの雨量が92mmになってるところもあるみたいです。
なんとか被害が出なければいいんですけど。
今回のタイトルご長寿とお茶のお話なのです。
お茶を飲めばば健康で長生きできますよというお話ではなくて、言葉のお話なんですけどね。
六十歳で還暦、七十歳で古希といいますね。
ほんとにおめでたいことです。
それから先のお祝いの年齢と呼び方をご紹介しますね。
七十七歳 喜寿(きじゅ) 昔の漢字で七を3つ書いた(き)からきてるみたいですね。
八十歳 傘寿(さんじゅ) 昔使っていた略式漢字で八の下に十と書いて傘と読んだことからですね。
八十八才 米寿(べいじゅ) 八十八を縦に書いて合体させれば米になりますね。
九十歳 卒寿(そつじゅ) 昔の漢字で九十と縦に書いて合体させた漢字を(そつ)としてました。
九十九歳 白寿(はくじゅ) 百-1は白なので九十九歳なんですね。
ここでようやくお茶の登場です。
百八歳 茶寿(ちゃじゅ) くさがんむりが二十の昔の漢字でその下が八十八と縦に書いて合体すると茶です。
二十+八十八=百八歳なんですよ。
ここまでくるとIQサプリっぽいですね。
茶寿まで元気に長生きしてくださいという願いを込めて土山のお茶屋さんで売っているお茶があります。
その名も「茶寿乾杯」です。
贈答用に缶入りのお茶もありますよ。
もうすぐ敬老の日ですね。
おじいちゃんおばあちゃんに日頃の感謝の気持ちを込めて、おいしいお茶のプレゼントなんていかがですか。
丸安茶業株式会社 で扱ってます。
丸安さんの会長さんもおすすめです。
今年喜寿を迎えられますが、まだまだお元気なおじいちゃんですよ。
茶寿までこのままお元気で迎えていただきたいですね。
なお百十一歳は皇寿だそうです。
縦に並べて分解して下に持ってきて合体させてみてくださいね(‐^▽^‐)