こんにちは(* ̄Oノ ̄*)
曇り空ですが、時おり激しく降ったり、日が差したりと落ち着かない天気です。
蒸し暑い一日ですね。
土山にはお茶畑だけでなく田んぼも多く広がっています。

滋賀県でとれるお米は近江米と呼ばれております。
マザーレイク琵琶湖を中心に四方を囲む深い山々から注ぎ込む良質な水により育まれた近江米は、おいしいお米として高い評価を受けているんですよ。
県内で約34000haの水田に「コシヒカリ」や「キヌヒカリ」、「日本晴」なんかの品種を中心に、最近ではおいしい「秋の詩」や病気に強く減農薬栽培に適した「ゆめおうみ」なんかの滋賀県独自の品種なんかも栽培されています。
ほとんどが関西地域でありますが、全国へ出荷されているんですね。
滋賀県の水田では環境や琵琶湖の水質を守るために濁水防止(にごった田んぼの水をそのまま川に流さない)なんかにも力をいれておられます。
品種によってですがだいぶ色づいてきましたね。
早い田んぼでは8月末ぐらいから稲刈りがはじまります。
だいたい9月いっぱいぐらいまでが収穫期間です。
新米が出回るのが待ち遠しいですね。
みなさんも機会がありましたら近江米を食べてみて下さいね(-^□^-)