こんにちはo(^-^)o
雲が多いですが、ときおり太陽が差し込みます。
昨日よりはましですが、それでも寒いですね。
新幹線のグリーン車内で配布されている雑誌「WEDGE」をご存知でしょうか。
最新の11月号で滋賀県からの広告により、全国お茶まつりと近江の茶を紹介中です。
いつもお世話になっている滋賀県商工会連合会のMさんが、入手したWEDGEを土山まで持ってきてくださいました。

ちょっと小さくて読めそうもないですね。
簡単に内容をご紹介します。
歴史を担う近江のお茶
[「全国お茶まつり」の舞台へ]
西暦805年頃に、最澄が唐より持ち帰った茶の種子を比叡山麓の日吉大社あたりに播いたことが、日本茶の発祥といわれています。
現代近江茶には甲賀市の「土山茶」や「朝宮茶」、東近江市の「政所茶」があります。
主に山間地に広がる茶園は、寒暖差のある気候、豊富で清例な水、霧の発生など、良質の茶葉を育む条件を満たしています。
近年では環境にやさしい茶園づくりへの取り組みも盛んで、滋賀県の「環境こだわり農産物」の認証を受けたお茶もあります。
生産量こそ多くありませんが、歴史ある産地の誇りが、より質の高い茶づくりへの熱意を育み続けています。
第61回全国茶品評会では、3部門で1位と産地賞を獲得しました。
といった内容です。
第61回全国お茶まつりの準備も着々と進んでいます。
ぜひお茶まつり会場へお越し下さい(‐^▽^‐)