こんにちは(≡^∇^≡)

晴れです。

太陽が今日も元気です。


赤とんぼが飛び始めました。

もうすぐ秋ですね。

気温的には実感がありませんが。


町内の鮎河地区の民家の庭先や、お寺の裏に養蜂箱が置いてあるのを発見しました。


蜂1

養蜂ってもっと山奥とかでやっておられるものと思ってましたが、意外にも人の生活圏なんですね。

箱の入り口を目指して猛スピードで働き蜂が飛んできます。


近所の方にお聞きすると、数年前に地域で始められたそうで、流通させるだけの蜂蜜の量にはまだまだだそうですが、蜜蜂の数は増えているそうです。


しかし、あまり蜂が増えすぎるのも問題で、十分な蜜が確保できなくなると全滅ということもあるそうです。

特に冬とか花がない時期には箱内の蜂が全て死んでしまうこともあるそうで、そんな時は砂糖水をあげるとか。


ある程度蜂が増えると新しい女王蜂が誕生して、それまでいた女王蜂が半分くらいの働き蜂を連れて出て行くらしいですね。

その時に民家の軒下とかに大量の蜜蜂がくっつくこともあるそうです。


蜂2

これは木をくりぬいたタイプです。

箱の入り口は下のほうです。


入り口付近のアップです。


蜂3

ちょっと暗くて見にくいかもですが、蜂が巣箱からあふれてます。

わさわさしてます。


またこれも量が増えてくれば、新しい地域資源になるのかも。

温かく見守っていきたいと思います。