定年直前の男が、チョコレートへの想いを語るなど、一般人から見れば気持ち悪いことかと思いますが、甘辛の私にとってお酒とともに大好物なのがチョコレートなんです。


ロッテガーナチョコ
何年も前から糖尿病予備軍であることの自覚はありましたが、一昨年町の健康診断で正式に発覚、それ以来好物のチョコレートとピーナッツはご法度となっています。


糖尿病には食べてはいけない食べ物はありませんが、総摂取カロリーを抑えるためには、どうしてもカロリーの高い食べ物は敬遠することになります。


 それまでは、タバコを吸わない私にとって、食後のチョコレートは習慣化していて、今は大学生の末娘が小さい頃、チョコレートの取り合いで喧嘩することも度々でした。


 チョコレートへのこだわりもかなりのもので、一番のお気に入りはロッテのガーナミルクチョコレート 、明治製菓や森永製菓よりも後発のガム専業メーカーロッテの自信作です。


それまでは地味な色のパッケージが主体の板チョコ界に、40数年前ですか、赤いパッケージが衝撃的な戦列のデビュー。

そのまろやかな味は、それまでのチョコレートにはない味で私を虜にしました。
不二家ルックチョコ


 チョコレートの基本は板チョコ(板状に整形されたチョコレート)ですが、私のもう一つのお気に入りチョコに、不二家のルック・アラモード があります。


4種類(パイン・バナナ・イチゴ・キャラメル)の味がチョコレートの中に詰め込まれているという、チョコレートの基本から言うと邪道ですが、何故か惹かれるものがあるんです。


 このような大好物のチョコレートおもいっきり食べられない、残念無念ですが、糖尿病を悪化させないためには仕方がありません。


我慢、我慢。

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