先日、横浜で行われました「商工貯蓄共済制度」2009年 推進事例研究会で副会長(会長代理)が発表しました


会員数:2,214人 職員数:25人
「貯蓄共済+医療保障特約型」商工会部門
栄えある 全国第3位!

★ 貯蓄共済換算口数:652口
★ 医療特約換算口数:1,330口
   合計口数: 1,982口


発表内容
テーマ:役職員一丸となり加入促進
市補助金が年々減少しており、商工会の財政基盤を築く一環として取り組む。
会長の号令の下、職員は自分達の給料は自分達で稼ぐんだとの気概を持ち会員事業所を訪問した。
各地域(7支所)ごとの加入目標を設定して未加入名簿と更新名簿をチェックして巡回した。
ジブラルタ生命の担当課長に全面的に協力いただき貯蓄共済及び医療保障の推進ノウハウを深め、職員の自覚意識と共済への理解を高め、会員への制度内容のレベルアップに繋がった。

推進ポイント
① 会長のリーダーシップ
② 全職員の動員
③ やれば出来る……成功体験の共有

手数料
貯蓄共済、医療保障の推進で、1年目の手数料が310万円に!





(組織再編では職員が各々不安を抱えて検討しています)
(自分自身のスキルアップのチャンスとして捉えて努力したいものです)

奥美濃カレープロジェクト       (岐阜県郡上市商工会)



奥美濃カレープロジェクト       (岐阜県郡上市商工会)




商工会が合併して3年目、合併のスケールメリットを活かした事業を積極的に展開。
20年度に「地域資源全国展開プロジェクト」の採択を受け、新商品開発を手がけた。
また、会員企業のマッチングや雇用促進、若者の定住促進のための情報提供を目的とした「ビジネスサミット」を開催した。
さらに19年度の「自主財源検討委員会」「組織検討委員会」での提案による商工会ポータルサイトからの会員情報提供、インターネットを利用した特産品等の販売システムを検討した。
今年度は、組織再編元年として10月から7箇所の支所を廃止し、職員を本部に集約、会員さんに不便を来たさないよう市役所の各振興事務所に職員1名を配置する出張所の体制を検討中。
初めて経験する大掛かりな再編により、より良い商工会づくりを目指して奮闘中!!


奥美濃カレープロジェクト       (岐阜県郡上市商工会)

奥美濃カレープロジェクト       (岐阜県郡上市商工会)