先日、愛Bリーグ総会とB-1グランプリ出展説明会に、奥美濃カレーを代表して「風見鶏」と「じぇいあん」が出席しました
その時のちょっと嬉しいエピソードを「風見鶏」のマスターが教えてくれました (^∇^)
たまたま昼に入った浅草の蕎麦屋さんが満席状態で、注文の品が出て来るのを待ってると、隣の席の若いカップルさんも注文待ちみたいだったので、退屈しのぎに持っていた「奥美濃カレーのパンフレット」「Cちゃんストラップ」「郡上市の観光パンフ」をあげました。
突然の事でビックリしていたみたいですが (@_@) 僕の誠実な態度と好感の持てる人柄に安心ンフレットを見て、会話をしていました。
……それから時が過ぎ、そんな事も忘れてたある日!
店の開店前30分にバイクの成年がやって来て、外で店が開くのを待っていました…\(゜□゜)/
なんと彼は浅草でパンフレットを渡した成年だったのです。
ウチの営業日に合わせて前日は高山に泊まり、新穂高、古川を散策してから来店してくれました。
そして牛スジカレーを食べつてくれました。またバイク仲間と遊びに来てくれると、そう話す笑顔は爽やかな好青年でした。(^_^)v
東京で配った、たった一枚のパンフレットから繋がる出会い…嬉しい経験でした。
これからも奥美濃カレーが取り持つ色々な出会いのひとつひとつを大切にしていきたいと思います。
わざわさ遠くから来店してくださるお客様にも誠心誠意で接客し、美味しい奥美濃カレーを食べていただきたいと思うのでありました~☆(*^O^*)。
風見鶏さん 心温まるエピソードをどうもありがとうございます
この話を聞いて本当に嬉しく思いました
東京浅草のそば屋さんで隣り合わせた方が、わざわざ郡上の山奥まで奥美濃カレーを食べに来て下さるなんて・・・
ほんのささいなキッカケによる心のつながりは大変大きなものですね
小さな心のつながりを大切にして、奥美濃カレーファンが増えることを願っています