前回のボウリング大会で、ちょっといいもの発見!しましたので、
紹介しま~す。 もうこちらの収集箱、見られた方も多いと思いますが、
自販機に隣接されたゴミ箱の横に
ペットボトルのキャップ専用収集箱が設置されてました。
ミスズボウルさんの話では、自販機の業者の方が設置され専用収集箱にキャップが一杯になるには2か月かからないそうです。
ペットボトルの本体と、ペットボトルのキャップは、異なった材質で、特にペットボトルのキャップを付けたままで回収すると大半が焼却処分となるそうです。
(リサイクルできず焼却ゴミになるんですね・・・)
キャップをプラスチックゴミとして、焼却処分されますと、
キャップ400個で3,150gのCO2が発生し地球温暖化へ繋がります。
<>★ペットボトルキャップを外して集めるだけで・・・・ <>
①ペットボトル自体のリサイクル率が高まり、
②焼却ゴミを減らし地球温暖化防止に向けたCO2削減に繋がります。
③キャップを大事な資源として、リサイクルメーカーで再利用され、買い取ってもら えます。分ければ”資源”、混ぜれば”ゴミ”になるんですね。
④今まで焼却ゴミとなっていたキャップがお金に換金でき、その売却益を
認定NPO法人・世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)コチラ に寄付すると、JCVから「ワクチン」を必要としている、子ども達へ届けられます。
キャップ400個(約1キログラム)で10円、ワクチンは一人分20円なのでキャップ800個で1人の子供の命を救うことができますよ~。
増田十文字商工会女性部さんコチラ
も『愛のエコキャップ運動』に取り組まれてましたね。
佐伯地域の友和保育園さんでも、園児と一緒に『エコキャップ運動』取り組まれてますよ~。
地域の自動販売機にペットボトルのキャップ専用収集箱
の設置や各自の取り組で、もっと多くのキャプを集めることができそうですね。
小さな命を救うきっかけをほんの小さなキャップが作ってくれます
ペットボトルのキャップを集めて、
世界の子供達へワクチンを届けましょう~。