今日はチョッピリ仕事を早退して
毎度の診療所へ「花粉症予防の注射」をしてもらいに
行って来ました。
すると、な・な・何と
診療所の駐車場にお隣片品村の
民宿のマイクロバスが停まっています。
窓越しに診療所の中を見ると
待合室は患者さんで一杯です。
仕方ないので車から診療所に電話すると
お隣の片品村に避難して来た方々が受診している、との事。
仕方がないので車のエンジンを止め←燃料節約
待つ事40分。（さ、さ、寒い
）
やっと←不謹慎
殆どお年寄りの方々と見受けられる御一行様が、
待機しているバスに集団で乗って帰られました。
人間寒いとやはり生理現象が……。
あわててトイレに駆け込み
用事を済ませ待合室に行くと
馴染みの先輩が
「○○、丁度いいところに来たな！」
「今、団体が帰ったところだ。」と
「いやいや○○さん」
「車の中で40分もエンジンを止めて待っていたんですよ！」
「そうか仕方ないな。」
そうです仕方ありません。
避難して来た方々の苦悩に比べれば
大したことありません。
その後、先生にお話を聞くと
今日は２台のバスの予約が有り
朝から超多忙だったとか。
皆さん頑張って下さいね