和同開珎


続日本紀のなかに


「春正月一一日、武蔵 国の秩父郡が 和銅を献じたので、


これを祝して慶雲五年を改めて和銅元年とし、


御代の年号を和銅と定める」


秩父から和銅が献上されて、


発行された貨幣が和同開珎である


708年 1月11日


日本初の自然銅を武蔵の国秩父郡が献上、


元明 天皇はこれを喜び 元号を


「慶雲」から「和銅に改元


和同開珎が生まれる


現在の秩父市大野原黒谷ヶその場所である。


(源内)