鉄道神社
鉄道ファンだけが知っている神社です。
鉄道神社をたづねてきました。いつ見てもここの光景はいいところです。
あいにくの雨でしたが、多くのお客さまが訪れていました。
皆さん見覚えのある踏切ではないですか。
毎年多くの観光客が訪れています。
レールと風
列車を待つ、いまかいまかと待ち望んでいる
ちんちんと踏切から警笛の音が鳴り
遙か彼方から列車の陰が
列車が踏切に近づくにつれ
線路のレールの振動の音が高鳴る
ゴーという音と一緒に
あっという間にとおりすぎていく列車
下りの電車がとおりすぎ、
また、のぼりの列車を待つ
同じようにちんちんと踏切から警笛の音が鳴り響く
線路のレールからちがうねいろがきこえる
目の前をゆく列車
車窓から手が振られる
それに答えて手を振る
見知らぬ人から見知らぬ人へ
ほんの一瞬の心の温かさ
鉄道ファンの心意気
静かな時がまたやってきた
何事もなかったように。
また、次の列車をまつ
今日は久しぶりに鉄道神社をたづねてきました。
いついってもいいところです。
汽笛の音、レールのきしむ音、目の前を通過するときの風の流れ、
目をつむると甦ってきます。
そんな鉄道を守っていって★ですね。
童心に返ったように心うきうきの瞬間です。
鉄道の旅はすばらしいですよ。
貨物列車が通過するときに、子供の頃、ひとつ、二つ・・・・・・と
数えた思い出がありませんか。
(源内)
今日は蓮の花托紹介です。
かわいい人形達