井上昌己さんレギュラー出演の11月4日放送分、InterFM「HOT WAVE」再現レポートです。昌己様のお話、粗完全コピーでお贈りします。


番組冒頭よりshokoさん登場。


『 こんばんは、井上昌己です。HOT WAVE、この番組は3組のアーティストが10分間隔に登場するプログラムです。先ずはトップバッター「井上昌己のフリースタイル」を担当する井上昌己です。宜しくお願いしまーす。では今日も先ず1曲聴いて下さい。私、井上昌己で【 僕たちの片想い 】。 』


『 お贈りしているのは、私、井上昌己で【 僕たちの片想い 】です。


さて、えー、昨日はというのかな? 明けて昨日のことになりますが、でもずっと起きている人には今日かもしれませんが、文化の日だったんですよね。えー、ということでですね、えー今日はですね、文化の日の繋がりということで「手芸について」、今日は「編み物」限定で、それについてお話しようかななんて思っております。


私と編み物ってどうですか? 皆さん結び付きますか? どうでしょう。でもね、私の世代の女子は、絶対に編み物は通ってきてます。うん。えー、小学生位の時に、かなり学校の中でもブームでしたね。まぁ、私自身もやっばり母親とかから編み物教わって、あの鈎針から、あの両手で使う棒のやつまでね、ま、出来る、一応出来た、出来たんですけれども、やりましたね。あのー、うん、休み時間とか皆、学校持っていってやってたりとか、してました。

えー、後は好きな人に、あの、マフラーとかセーターとか手作りの物を編んで渡すっていうのが結構流行っていて、友達とかはやってました。でも私はですね、なんかついつい現実的に考えてしまうんですよ。実際どうでしょう? 男の人って手編みのマフラーとかセーターとかって嬉しいんでしょうかねぇ? どうなんだろう、私は現実的に考えるので、もしこうねぇ、自分があげたとしても、気に入って貰えなくて使って貰えなかったり着て貰えなかったりしたら、それは何か悲しいなとか思っちゃうし、趣味が合わないというかね、向こうの好きな物も分からなかったりしたら、それも考えるとあのー、とってもね、どういう物あげたらいいのかなっていうのも分からないし、後、男の人の場合は、何かよく手作りの物、手編みの物って、何か凄い念が込められている様で、凄い重たーいとかいうのを何か聞いたことがあるんで、私は一回も、そういう手編み系の、あのーマフラーとかセーターは贈ったことがないんですけれども、友達とかそういう器用な子とかもいて、あのープレゼントとかねしたりしてましたけどね。ねぇ。

もう今はすっかりそんな編み物とかっていうのは、忘れてしまいましたけれどもね。でもやっぱりこう、私とかも母親からそうやって習ったっていうことなんで、そういうのはね、どんどんこう受け継がれていくべきだと思うんですよね。だからもしこの先、ねぇ、もし自分にもそんな娘とかができるのであれば、あのー、自分もまた覚えて、私のほうからちゃんと子供に教えてあげられるような、そんななんか母親にはなりたいかなぁなんてね思いますけれどもね。最近の子はどうなんですか? やんないのかなぁ若い子は。お母さん世代もあんまり出来なかったりして、教えられなくてとか、そういうのになってきちゃっているんでしょうかねぇ。何か寂しい気もしますけれどもねぇー。


えー、ということでですね、お贈りしてきました「井上昌己のフリースタイル」、如何でしたでしょうか? 私、井上昌己のインフォメーションはホームページの方でチェックしてみて下さい。アドレスは、www.shokoland.net です。 www.shokoland.net です。チェックしてみて下さい。


この後は高橋真樹(たかはしまさき)さんが登場します。こちらもお楽しみに。
では最後にニューシングル「夕立」を聴きながらお別れです。それではまた来週。お相手は井上昌己でした。 』



※ 2:10~ 高橋真樹(タカハシマサキ)さん、2:20~ 前泊佑香さんでした。


前泊佑香さんは妄想好きの様です。