井上昌己さんレギュラー出演の6月8日放送分、InterFM「HOT WAVE」再現レポートです。昌己様のお話、粗完全コピーでお贈りします。
番組冒頭よりshokoさん登場。
『 こんばんは、井上昌己です。HOT WAVE、この番組は3組のアーティストが10分間隔に登場するプログラムです。先ずはトップバッター「井上昌己のフリースタイル」を担当する井上昌己です。宜しくお願いします。では先ず1曲聴いて下さい。私、井上昌己で【 言えないことがひとつある 】。 』
暫く曲が流れ、曲の途中より以下のお話。
『 聴いて頂いているのは、私、井上昌己で【 言えないことがひとつある 】です。
さてさて、今日のお題はですね、このお題ちょっと悲しいお題ですけど、いってみましょう。今日はですね、ぶっちゃけ「歳をとってしまいましたと実感した時」ということですが、もう、悲しいかな一杯ありますよ、こりゃね本当に。もうね、先ず感じた事は、これはもう大分前なんですけど、あのー、「幾つですか?」と聞かれて、「忘れちゃった」とか「答えたくない」XXXXとなって、答えなくなった時から。それはね、本当に答えたくないって気持ちが、もう歳をとってしまったかなと思いましたね。本当悲しいですね。
後は、そうですね、お酒を飲んだりしたら、あのー、結構記憶が無くなるのが段々早くなる気がしまして、それはね何か悲しいですよね。あれ本当にたまーに記憶が無くなる時があるんですけど、あのー、何かそそをしたんじゃないかな、何だか迷惑かけたんじゃないかなと思って、凄い自分の行動が不安になったりとかするんですよね。私はでもね、どっかで訳が分からなくなっちゃって、よく女性でもね、家の玄関の前まで来たんだけどそこで寝てたとかって聞くんですが、それだけは私無いんですよ。ちゃんと家に帰って自分の部屋に辿り着くんですけど、でも何かタクシーの中から記憶が無いとかね、やっぱ一人になった瞬間にふっと気が抜けて、あのー、全部、何か記憶無くなることとか良くあるんですけどね。何をやってしまったかってのは結構怖くて友達にも聞けなかったりするんですけれどもね(笑)
そういうこととか、つい最近感じたのは、これは最近縄跳びをやってないからだと思います。私はね10年程前から、最初は粗毎日、5、6年間の間は縄跳びを部屋の中で7000回も跳んでいたんですよ。ね、元気ですね。それが出来るっていうのも、若い、若いっXXXですよね。それで、毎日跳んでたんですけど、段々ちょっときつくなってきて、で、去年、一昨年位から週に3回位になって、去年位は週に1、2回になって、今年に入ってからは、週に1回っていうのがちょっとあまりやらなくなって、暫くここやってないんですよ。そしたらですね、ある時、信号をこう交差点わたる時に、信号が赤から青に点滅してたので「走んなきゃー」と思って、別にねヒールを履いてたわけでは無くて、ある程度走り易い様なペッタンコの靴を履いていたので、いきなりパァーと走ったんですよ。そしたら、膝がガクンときちゃって「あ、ヤバイ」と思って「あ、XXXXX」と思って、あれはねショックでしたね。生まれて初めてでしたね、それは。絶対縄跳びをこう、ちゃんとやってなかったからかなと思いますけれども、あれって膝にくるんですね。びっくりしちゃいますね。人からそういう話を聞いていたんですけど、「私は絶対そういうことはないわ」とか思ったのに縄跳びをしていないと覿面膝にきてしまいました。まぁ、そういう意味でもね、日頃から運動するということは、どんだけ大事な事かっていう風にね分かったので、あのー縄跳びまではいかないにしても、ちゃんとストレッチとかもね、あのー、前は家でちゃんとやってたんで、そういうのきちっと続ける事も必要かなと思ってしまいました。ね、そうやって気付けば、それに対してどうしていこうと思うので、そうやって気付きながら自己管理もきちんとしていきたいなと思っている今日この頃でありました。
※ XXXXXは、はっきり聞き取れませんでした
ということでですね、お贈りしてきました「井上昌己のフリースタイル」、如何でしたでしょうか? 私、井上昌己のインフォメーションはホームページの方に載っておりますのでチェックしてみて下さい。アドレスは、www.shokoland.net
www.shokoland.net
です。是非チェックして下さい。
えーこの後はThe Hot Crewsが登場しまーす。こちらもお楽しみに。では最後にニューシングル「夕立」を聴きながらお別れです。それではまた来週。お相手は井上昌己でした。 』
※ 0:40～「The Hot Crews」の3人、0:50～ 「TINC」の4人でした。
昌己さんの今日の話聞いていて、数年前から座って開脚をし、徐々にですが顔が床につく位までは一時いったのですが、サボっていると最近全く出来なくなり、「また、やり直さなければいけないのか」と億劫になること自体が、歳をとったということかもしれません．．．
後、7/21の井上昌己さんの『Birthdayディナーショー』は残念ながら欠席です。