今週末は女子友達にモテモテだー(`ω´)w
女の子4人で見に行った。有楽町の映画館は初だったー
観客は女の子ばっかりかと思ったら、以外とそうでもなかったかも。。。
 
 
とにかく、エロくてグロかった(T∀T)
良く言えば、現実逃避できるエンタテイメント。
悪く言えば、趣味が悪い、苦しみ辛さ絶望で成り立つB級・・
今も引きずっててどっか気分悪いし、夢に出そう。。。
 
いちいちシーンが冗長に感じた。ストーリーのテンポ悪い?
蜷川実花の写真集を鑑賞するつもりで見たら良いかもしれないけど。
 
久しぶりに窪塚洋介の演技が見れて嬉しかったv
 
途中ホラー映画を思わせるシーンが何度かあって怖かった。どん底を表現したかったのかな。
もっかい見てみたいけど勇気がいるな・・
 
沢尻エリカ、やっぱ、化粧濃くしないほうが全然可愛い。
ラストの、アイパッチで復活してこずえに悠然とほほえむカオも可愛かったけど。
 
 
「強いから、きれいになれるんじゃないよ。きれいだから、強くなれるんだよ」
「若さと美しさはイコールではない。 確かに、若さは美しさでもあるが、美しさは若さではない。
  美はもっと奥深く、 あらゆるものを豊かに含んでいる。」
とかとか、
「美しさ」がこの映画のテーマかな。
りりこは最後、良い意味でこだわりを捨てられたみたいだけど。
だからやっぱり、強いからきれいになれる、も正解?
ハッピーエンドとはいえないかもしれないけど、少し救われたように感じた。