改めて、5/25仙台ワンマンライブ、ご来場いただいたみなさま、応援して下さったみなさま、
本当にありがとうございました。
この日を迎えるにあたり、沢山の試練と葛藤や、周りの皆さんからの支えがあり、喉を壊してから約3週間とは思えないほど長い長い道のりがありました。
長くなりますが、感じた大切な思いを忘れないように書き綴りたいと思います。
(いや、まじ、長いです)
今年1月に仙台ワンマンを発表し、4ヶ月間でプロモーションやライブなどでのPR活動をしていくことになりました。
特に4月と5月は大事な時期になる為、とにかくチャンスを作って沢山PRをしなければと必死で、
地元のラジオ曲でパワープレイで曲を流して頂いたり、ゲスト生出演させていただいたり、急遽仙台イベントのチャンスがあれば日帰りで向かったり、東京仙台往復の日々が続いて、そのスケジュールがピークだったGW真っ最中、5月の頭に急に喉の違和感を覚えました。
とにかく普通じゃないほどの喉の激痛から始まり、1日ですぐに声が出なくなり、今までに経験したちょっとした不調、などではないなとすぐ感じましたが、GW中だった為病院に行けず、症状が出てから受診するまでに4日も空いてしまいました。
そして、仙台ワンマン前の大きなPRチャンスだった仙台野外ライブイベントを出演キャンセルさせていただく事になってしまい、申し訳なさと、最大のチャンスを逃した悔しさでいっぱいで、、。
そして症状は悪化していき、咳が止まらず眠れない日々、お腹の筋肉痛、何より声が出ない事にどんどん不安が膨らんでいました。
そんな時に、音楽仲間や先輩が次々に連絡をくれて、いい治療をしてくれる病院を紹介してくれたり、喉のケア器具を教えてくれたり、励ましの言葉を沢山いただいて、GW明けと共にすぐに病院を受診。
1日に3件病院を回ったり、点滴を打ったり、毎日のように病院に通い、自宅でも毎日喉の為の生活をしてました。
ワンマン前の最後の自主企画応援ライブでは、一切声を出さずに開催させていただき、それでも沢山の人が見に来てくれて本当に有難かったです。
何より、出演してくれたMerry Shoneさんとアヤコちゃんが、サプライズで私のcoverを歌ってくれて、言葉にならないほど嬉しかった。。
それでもなかなか一気に大きな改善は見られず、ワンマン1週間前に出演予定していた大切な仲間の応援ライブなど2本が出演キャンセルとなってしまって。
私と同じように大きなワンマンライブを控え、その応援企画に呼んでくれたRIKOちゃん。
大事なイベントを直前にキャンセルしてしまったにも関わらず、すごく明るく受け止めてくれて私の心配までしてくれて、すぐにReymiyちゃんが代打を受けてくれた(;_;)
もうひとつのライブはめちゃめちゃ忙しい中、小林未奈ちゃんが即答で代打を受けてくれて、すんごい励ましの言葉もくれた(;_;)
そして2人も私のcoverを歌ってくれた。
なんてことなの、、本当に、、泣
大事な企画に穴を開けてしまったことのショックと申し訳なさすぎる思いで、自分が本当に嫌になったのに、仲間はもっと深い所で音楽を通して全部包んでくれて、本当に救われました。
そして仙台ワンマンが近付き、いよいよ東京にてリハーサルの日。
初めての組み合わせのバンドメンバーだったので、すんごくコミュニケーションを取りたかったけど、iPadでの筆談&歌わずにvoパラデータを流してのリハ。
そう、リハーサルの日まで声が戻らない事が分かったので、アルバム10to11のアレンジャーさんに急遽voデータを依頼、Huge Mさん、オルさん、真藤尊利さんが、早急にデータを用意して下さいました🥹
皆さんそれぞれ私の不調を知って下さってて、温かいお言葉をいただきました🥲✨
バンドメンバーと、アルバムアレンジャーさんのお陰で、なんとか1日目のリハーサルがとても順調に進み、まずは一安心。
あとは歌声が戻るだけ、、。
でも、本当はこのワンマン前の3週間の期間で、仙台ワンマンPRラストスパートを予定してました。
仙台での路上ライブ、毎日配信、コラボ配信、商店街への挨拶回り&ポスター貼り、、、
全ての予定が出来なくなり、チケット販売促進が出来ず、目標だった枚数への道のりが途絶えてしまいました。
他にも色々な方法があったかもしれないけど、とにかく今は無理をしないで、当日少しでもいい声を届けることだけに集中する為、集客活動に力を入れることを断念しました。
これも本当に無念というか、、自分のこれまでの動き方が足りなかった故のことだし、未熟さを痛感。
反省ばかりの毎日だったけど、今出来る事にとにかく集中しないとと思い、無理せず出来る範囲での集客活動、毎日の喉のケアの徹底に専念していました。
流石にこんなに病院にいって薬も飲んで、発症から3週間もあれば戻るだろうと思っていた声も、1週間前の時点でも高音が出ず、低音もずっと鼻に掛かったかすれ声。
何より声量が全く出せない。抑揚が付けられないしピッチコントロールが出来ない。
音楽人生で、長期間声が出ないという経験がなく、初めての事で毎日恐怖に襲われてました。
このまま酷い声で当日を迎えたら、、、
そして助けを求めたのは、ボイトレの先生もやってて様々な声の不調に詳しいアコギのスーパー相方つじむ。
私の普段の歌声を知ってるからこその様々な具体的アドバイスやリハビリ方法、お守りのような言葉をくれて、心が軽くなりました。
山田には音楽の神様がついてるから、絶対大丈夫と。
いよいよ当日が迫り来る中、SNSではファンの皆さんが不安な私の気持ちを分かってくれてるかのような、温かいコメントをたくさんくれて(;;)
「どんな山田でも大丈夫だよ」
ってそんなん泣くじゃん(;_;)
本来であれば、喉の不調はシンガーにとってあってはならないことで、商売道具を壊した責任は重く、お叱りの言葉や返金を求められて当然だと思う。
ガッカリさせてしまったと思う。
特に、「地元仙台の皆さんに成長した山田を見て欲しい!」という謳い文句で告知をしてたので、全然見せられないし、だったら聞いて貰わない方がいいんじゃないかと思った時もあった。
でも、大丈夫ちゃんと伝わってるよ、って
無理しないでゆっくりねって、
沢山のしょこら〜さんが声をかけてくれて、また1つ恐怖の塊が少し軽くなっていった。
もう覚悟は出来た。
精一杯、等身大の今を届けようと。
当日。
リハーサルでは、歌は最低限の確認。
前日まで喉の大幅な改善は感じられなかったので、極力本番にかけたかった。
数本のマイクから、1番今日のコンディションに合うものを、マニピュレーターのなおさんと一緒に選んだ。
リハーサルで本番同様の声を出さないという、バンドメンバーにも音響さんにも大変やりづらいことをしてしまって、本当に申し訳なかったです、、(;_;)
その後、ヘアメイクをして貰ったんだけど、TerminalのMVやアーティスト写真などでいつもお世話になってるヘアメイクアーティストのSayuriちゃんが、魔法のようなヘアメイクをしてくれて一気に士気が上がった(笑)
崩れ知らずで上品なツヤ感、さゆちゃんの凄さは後から更によく分かる。開場前には、ファンのみなさま(しょこらーさん)からの大きなフラワースタンドが届いてて、ほんとに感動して興奮した〜(;_;)
よし、頑張るぞ!!って更に気合い入った!
スタッフチームは、配信アプリColorSingでお世話になってるNICO LIVEのみなさんが務めて下さって、これまた安心してライブに集中することが出来ました😌
直前まで出来る限りケアをして、あっという間に本番の時間。
今回のオープニングOver tureは、バンマスおさよと一緒に相談して作った、Twilightの特別バージョン。
それでもやっぱりピッチは完璧にはいかず、掠れ声だったけど、出なかった高音も明らかに「声」にはなっていて、そして後半に連れてバンドの音もしっかり感じ取れ表現したいことに歌声がどんどんついてきてくれた。
いつもの歌声にはほど遠かったけど、3週間ぶりの歌唱、そして約2時間のワンマンライブの最後まで、喉は持ちこたえてくれた。
歌ってる時にね、1人で歌っているような気がしなくて、たっっっくさんの人が私の背中に手を添えてくれているような、眼差しを向けてくれてるような、身体の内側からもみんなの想いを感じて、本当にパワーを感じれたの。
連絡をくれた1人1人、
SNSで状況を見ててくれたみんな、
治療に注力して下さった病院の先生方、
毎日病院に送り迎えしてくれた家族、
ライブに足を運んでくれたみなさん、
どんな時も穏やかに安心させてくれたバンドメンバー、
スタッフ関係者のみんな、
こんな状況で思っていけないかもしれないけど、すごく幸せだと感じられました。
目標だった数字には届かなかったけど、それも含めて今の私の等身大として受け止め、必ず本来の歌声を取り戻して帰ってくるぞと強く思いました。
今回、本当に沢山の方にご迷惑をおかけしてしまって、心から反省しております。
日頃の行動や、体調の管理不足、シンガーとしての知識不足を痛感しました。
今回のことを忘れずに、また少しずつ成長していけるよう、精進します。
まだ声は完治してないので、無理をせずに過ごし、毎週あるライブに向けて少しでも回復していけるように頑張ります!
改めて、10to11 Tour仙台ワンマンライブ
心をよせてくださった全ての方に心から感謝します。
本当にありがとうございました!!!
10/25 Tour FINALに向けて、走り出すよ!!
長くなりましたが、どうぞこれからも山田祥子をよろしくお願いいたします!!
10to11 Tour in仙台
ーSupport Musicianー
Band master,Keyboard 岡島沙予
Base ヤノアツシ
Drums 稲葉やすべえ康典
Manipulator ナオヒロ
Hair&Make-up Sayuri
Photography 坂上命
Staff NICO LIVE team








